CSR・社会貢献活動
カスケホームグループは、
「いつの時代も地域社会に必要とされる企業であり続ける」と
理念に掲げ、
企業市民の一員としての責任を果たすべく、
さまざまな社会貢献活動を推進しています。
♦文化・スポーツ
地域文化の発展やスポーツ振興の促進と共に、地域の子どもたちの活動を支援しています。
- 2008年より
中学生職場体験学習受け入れ
- 2012年8月
玉島市内の保育園にて遊具のペンキ塗り
- 2016年10月
「第1回カスケホーム杯U-11サッカー大会」開催
- 2017年11月
「第2回カスケホーム杯U-11サッカー大会」開催
- 2019年2月
「第3回カスケホーム杯U-11サッカー大会」開催
- 2020年2月
「第4回カスケホーム杯U-11サッカー大会」開催
- 2023年9月
「第5回カスケホーム杯U-11サッカー大会」開催
- 2024年7月
作陽学園高等学校へ小学生用サッカーゴール寄贈
- 2024年9月
「第6回カスケホーム杯U-11サッカー大会」開催
♦フードドライブ活動
各家庭で食べきれない食品を持ち寄り、地域の食支援を必要とする方々に届けるフードドライブ活動を通じ、食品ロスの削減や貧困問題解決に取り組みます。
- 2023年5月
倉敷市社会福祉協議会『くらしき互近助パントリープロジェクト』に食品や日用品など計 315 点を寄付
- 2023年8月
夏の住宅博2023で募った食品や日用品などを倉敷市社会福祉協議会『くらしき互近助パントリープロジェクト』に寄付
- 2024年8月
夏の住宅博2024で募った食品や日用品などを倉敷市社会福祉協議会『くらしき互近助パントリープロジェクト』に寄付
♦交通安全
交通事故のない未来を目指し、地域の皆様への交通安全に対する意識の向上に努めています。
- 2016年11月
安全運転意識を高めるため、営業車へドライブレコーダーを導入
- 2018年12月
玉島商工会議所「無事かえるキャンペーン」協賛
♦復興支援
毎年、各地で発生する甚大な自然災害。被災地の皆様に対し、できる限りの支援を行います。
- 2016年4月
「熊本地震」被災地へ支援物資運搬
- 2017年9月
「平成29年7月九州北部豪雨」義援金寄付
- 2018年7月
「西日本豪雨災害」被災地でボランティア活動
- 2019年7月
「西日本豪雨災害」復興応援チャリティイベント
【真備で暮らそう。】開催
売上金を倉敷市に全額寄付 - 2019年9月
「令和元年台風第15号千葉県災害」義援金寄付
- 2019年11月
「令和元年台風第19号被害」義援金寄付
寄付先:長野県、茨城県、福島県、宮城県 - 2023年2月
「2023年トルコ・シリア大地震」救援金寄付
- 2024年1月
「令和6年能登半島地震」義援金寄付
- 2024年9月
「令和6年能登豪雨」義援金寄付
♦SDGs
カスケホームグループはSDGsに賛同し、積極的に取り組みます。
< SDGsとは? >
持続可能な開発目標(SDGs)とは,2001年に策定されたミレニアム開発目標(MDGs)の後継として,2015年9月の国連サミットで採択された「持続可能な開発のための2030アジェンダ」にて記載された2016年から2030年までの国際目標です。持続可能な世界を実現するための17のゴール・169のターゲットから構成され,地球上の誰一人として取り残さない(leave no one behind)ことを誓っています。SDGsは発展途上国のみならず,先進国自身が取り組むユニバーサル(普遍的)なものであり,日本としても積極的に取り組んでいます。
(出典:外務省ホームページ https://www.mofa.go.jp/mofaj/gaiko/oda/sdgs/about/index.html)
のSDGs
~SDGsに取り組む理由~
飢餓をゼロに
飢餓を終わらせ、食料安全保障及び栄養の改善を実現し、持続可能な農業を促進する
お客様や社員から、各家庭で使いきれない未使用食品を募り、地域の児童福祉施設やひとり親家庭などに届ける活動「カスケのフードドライブプロジェクト」を行っています。
日本でのフードロスは年間600万t以上。この活動を通じフードロスの削減、食料を必要とする人へ継続的に届けることで「飢餓をゼロに」という目標の達成に貢献します。
すべての人の健康と福祉を
あらゆる年齢のすべての人の健康的な生活を確保し、福祉を推進する
新築でもリフォームでも、バリアフリー・ユニバーサルデザインの考えを取り入れ、お住まいになる方が、ご高齢になっても、安心・安全に暮らすことできる住宅設計を心がけています。
また、弊社で住宅の介護リフォームをさせていただいたお客様を中心に、予防介護の観点からリハビリ型のデイサービスをご提供しています。
働きがいも経済成長も
すべての人のための持続的、包摂的かつ持続可能な経済成長、
生産的な完全雇用およびディーセント・ワーク(働きがいのある人間らしい仕事)を推進する
社員さんが安心して永く仕事を続けられるように、仕事そのそのもののやりがいを高めるための取り組みを継続しています。そのために、「日本における働きがいのある会社ランキング」(GPTW)ベストカンパニーにランキングされることを一つの指標としています。
https://hatarakigai.info/
また、住宅リフォーム業とシナジー効果のある事業への多角化を通じて、毎期110%の業績向上を目標とし新たな雇用と高齢になっても働き続けられる環境を目指しています。
住み続けられるまちづくりを
都市と人間の居住地を包摂的、安全、強靱かつ持続可能にする
「住み継ぐ家、まちづくり。」をスローガンに、新築・リフォーム・不動産を一つの会社で提供する「住宅ワンストップサービス」を展開しています。地域の住宅が3世代、100年以上住み継がれる住宅文化の創造を企業ミッションとしています。
とりわけ、人口減少が進む地方にあって深刻な空き家の増加を地域課題とし、中古住宅のご紹介とリフォームのワンストップ提案で、家を壊さずに「住み継ぐ」社会を目指しています。
♦ストレスフリーカンパニー
カスケホームでは、労働安全衛生法に基づき、2019 年より毎年全社員へストレスチェックを実施。各自のストレス値を集計・分析することで、集団ごとの課題と傾向を把握し職場環境を是正し、働きやすい職場づくりに役立てています。
- 2024年4月
日本最大級のストレスチェックにおいて、「総合健康リスク」の指標が顕著に低かったことからストレスフリーカンパニー2024 として表彰されました。
♦おかやま子育て応援宣言企業
「おかやま子育て応援宣言企業」は、従業員の子育てや地域における子育てを応援するための具体的な取組を宣言し、県に登録する制度です。
- 2023年8月
カスケホームグループは、岡山県が推進する「おかやま子育て応援宣言企業」に登録いただきました。
<カスケホームグループの子育て宣言>
カスケホームグループは、仕事と子育ての両立を応援するため、
次の取り組みを行うことを宣言します。
- 育児休業を取得しやすい社内環境を整えます。
- 男性の育児休業取得を奨励します。
- 仕事と家庭の両立ができる、多様な働き方を推進します。
- 子供を持つ従業員の、学校行事やPTA活動への積極的な参加を奨励します。
- 地域の青少年健全育成活動を積極的に支援します。
♦健活企業
全国健康保険協会より、積極的に心と体の健康づくりに取り組み、従業員の健康増進を図る「健活企業」に認定されました。
カスケホームグループ 行動計画
社員がその能力を発揮し、仕事と生活の調和を図り働きやすい雇用環境整備を行うため、次のように行動計画を策定する。
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計画期間2023年10月1日~2028年9月30日までの5年間
- 内容
目標1:育児休業を取得しやすい環境をつくり、男性の育児休業取得を推進する
- <対策>
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- 社員のニーズを把握
- 育児休業制度の社員への周知
- 子どもが生まれた男性社員に対し休業・休暇の取得を促す
- 相談窓口の設置
目標2:従業員全員の所定外労働時間を削減し、実労働時間の短縮を図る
- <対策>
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- 各部署の実態を把握する
- 所定外労働の原因の分析等を行う
- 管理職を対象とした意識改革のための研修を実施
- 各部署における問題点の検討、業務の見直しを協議する
目標3:年次有給休暇の取得促進を図り、年間平均取得率を上げる
- <対策>
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- 年次有給休暇の取得状況を把握する
- 取得促進に向けた取り組みを検討する
- 業務効率の改善を通して年次有給休暇を取得しやすい職場環境を整備する