お客様インタビュー
20代でかなえた中古住宅×リノベーション
- お施主様
- H様
- 施工エリア
- 岡山市
- 施工内容
- 1F全面リノベーション+2Fリフレッシュ
- 営業
- プランナー
- 大澤 祐里依
──中古住宅リノベーションをしようと思ったきっかけを教えてください。
ご主人:妻と2人で新築も含めて探していて、最初は建売を見に行ったりもしました。なんとなくこうなんだっていうのを少し勉強しながら見ていました。
奥さま:家づくりについて何気なくインスタグラムで調べていた時にカスケさんが出てきて、「中古でもこんな感じできれいになるんだ」それなら選択肢として、最近流行りというのもあったから(笑)。新築よりも価格を抑えて、広い家と理想の敷地が手に入るなら中古もありかなって。
ご主人:最初から中古でリノベとかっていうよりかは、だんだん見ていって、こういうのもありなんだなっていう感じになっていたような経緯ですね。建売だと、どうしてもある程度スペースが限られるというのもあったりするので。
奥さま:値段に見合うならいいけど、狭い家が多かったし。
──物件探しでのエピソードやカスケ不動産の対応はいかがでしたか
ご主人:新築と中古と同時進行でいきました。カスケさんに最初に相談に行く前の年の夏ぐらいから、ちょっとずつ探し始めて、結局その末にカスケさんに相談させてもらいました。本当に「リノベってどうするんだろう?」くらいから始めて、教えてもらって、お金の話もそうですし、実例も見せてもらったりしながら。
結構築年数経った家とかでもこんな感じできれいになりますと、いろいろ教えてもらってイメージがわきました。希望に合う物件を見に行って、広さ的にもいいし、立地的にもいいなっていうので、2軒目でもう決めさせてもらいました。「いい物件は早く売れる」とも教えてもらっていたので(笑)。
──カスケホームにリノベーションを依頼した決め手を教えてください。
ご主人:物件購入からリノベーションまで一連の流れが一社で解決できるっていうのが決め手でした。全く何も知らなかった状態だったので教えてもらいながら、大澤さんにも、間取りや内装をどうするかとか、いろいろと丁寧に教えていただいたのも、すごく助かりました。
──お家づくりではどのような要望をお持ちでしたか?
ご主人:リビングは広く取りたいっていうのと、1階にきれいな和室が残っていたので、内見した時に、これはちょっと残したいなっていうので、和室を一間残しました。
最初は、和の雰囲気をとりあえず残したいと思い、和室を残しましたが、子どもが生まれてからは寝室として使っています。ゆくゆく子どもが大きくなったら2階でも1階でもどの部屋を使ってもいいかなと(笑)。
奥さま:老後も(笑)。1階に寝室があれば、2階に行かなくても生活できそうです。
大澤:最初は和室を二間残すプランもあったんですが、和室を残したいけど使い道に少し悩まれていたので、和室一間は残して他はシューズクロゼットとウォークインクローゼットにするプランをご提案しました。お話を聞いているとアウトドアがお好きということもあったので。
ご主人:そうですね、二間残していたら収納が少なかったと思います。その時は、ゆくゆく子どもができたら、ベビーカー入れたりとか、子どもの三輪車入れたりとか、玄関に置いておきたいものとかも、増えていくかなと思って、提案いただいてよかったです。
──カスケホームの提案や打ち合わせはいかがでしたか?
奥さま:スムーズでした。
ご主人:そうですね。いろいろ、逐一現場監督さんが写真付きでメールを送ってくださって、「今日こんなことをしました」というご連絡があったので安心でした。実際に現場を見に来た時も「今こうです」っていうのも見させていただいたり、職人の方にも一回ご挨拶させていただいて。
すごい印象に残ったのが、工事中ってごちゃごちゃしているのかなと思ったんですけど、すごいきれいにしてくださってて。それで信頼できるなって感じました。
大澤:奥さまから、最初にインスタとか見て「こんな感じにしたいんです」って、リストを見せてもらっていたので、こちらも提案しやすかったです。話をしているうちに、好みとか、やりたいことがわかってきたので、その中から提案を何度かして、選んでいただきました。内装とかも、すんなり決まりましたよね(笑)。
──新しい暮らしはいかがですか?
ご主人:そうですね、収納とかは広くとれているので、ストレスなく暮らせています。
奥さま:ウォークインクローゼットは、2階にあるお家が多いみたいですけど、1階にあると全部1階で完結して、楽だなって思いました。
ご主人:普段使っているものとシーズン物の衣替えとかはしますけど、そんなに頻繁に上と下を行き来しなくていいので、ストレスがすごい少ないと感じていますね。
全体的に家の雰囲気がまとまっているところも気に入ってます。木のぬくもりを感じる空間にしたいなっていうのが、2人の話の中ではあったので、床も突板とかで、きれいにしていただいたり、扉も雰囲気を合わせていただいたり、すごく気に入ってるところです。
──中古住宅×リノベーションにして良かったと思う点を教えてください。
ご主人:新築で自分たちの理想をかなえようと思ったら、それなりにコストもかかるし、場所的にも限られるし。中古住宅を見て、かなり視野が広がったのはすごく印象に残っています。リノベできれいになるし、実際住んでみて、別に古いからといって、何か問題があるわけではないですから。
それと、どうしてもゼロから作ろうと思うと、正直わからなくて大変で。中古だとある程度かたちが決まっているじゃないですか。その方が、ここをこうしたいなとか、ここは残したいというのが楽だったというか、イメージしやすかったというのはありますね。