親戚やお友達が来て人が多くなった時も狭いと感じない、
過ごしやすいLDKになったので工事してよかったです。

施工事例

倉敷市 | 【キッチン交換】勝手口を移設することで家事動線がよくなりました!
一番のお悩みは動線。
冷蔵庫、食器棚が部屋の通り道に並んでいたことで、
そこで探し物をしていると他の人が後ろを通れず不便な状況でした。
今回は勝手口の移設を行い土間を埋めて床面積を広くし、
キッチンは前より60㎝程幅を狭くしました。
これを機に使わなくなったものは処分。
物を置ける場所が増え、部屋がスッキリとしました。
冷蔵庫は角に配置し、動線問題も解決です!
\この事例と同じ施工をした場合の費用を
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- 工事内容
- キッチン交換工事
- お客様名
- T様
- 施工エリア
- 倉敷市
- リフォーム期間
- 約2週間
- 費用
- 非公開
- 採用した商品
- タカラスタンダード トレーシア
- 施工事例No.
- 13918664

工事中 土間→フローリング工事
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【解体①】土間を埋めて床の高さをそろえるため、その周りにあるドアの交換工事も必要となります。 土壁は一部のみ壊そうとしても周りがぼろぼろ崩れてくるため、壁まるごと解体します。
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【解体②】壁の解体が終わりました。
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【床:木工事①】床を作ります。これは骨組みとなる部分です。
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【床:木工事②】土間から冷気が上がってくるので、しっかり断熱材を入れます。
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【床:木工事③】今の床の高さに合わせて合板を入れます。
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【床:木工事④】今の床もまるごと覆うようにフローリングを貼ります。増し張り施工と言います。
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【壁:木工事①】床と同様断熱材を入れ、骨組みの下地に向かって石こうボードを張ります。
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【壁:木工事②】新しい床の高さに合わせてドアを新設しました。枠の木材が反らないよう、工事直後は突っ張り棒を入れます。

工事中 勝手口移設工事
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【工事前①】勝手口移設場所、屋内側です。こちらも土壁でできているため柱と柱の間の土をまるごと落とします。
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【工事前②】屋外側です。母屋と離れの間の通路となっています。
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【解体】柱と柱の間にある土壁を落としました。
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【施工後①】屋内側です。柱を下地にして勝手口を取り付けています。
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【施工後①】屋外側です。転倒防止のため、足元は軽くスロープになっています。もともと勝手口があった場所は焼き板を足して補修しています。

施工前
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上吊戸とセットのキッチンでした。ご予算の関係と、お気に入りのものであったことから今回は吊り戸は既存のものを再利用しました。
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食卓から立ちあがり勝手口やキッチンの方へ行くには、食器棚と冷蔵庫の前を通る必要があります。
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冷蔵庫と食卓の間は70㎝程度。冷蔵庫を開いたり食卓に人が座っていたりすると通り抜けづらくなります。
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玄関から土間が続いており、キッチンにそのまま入れるようになっていました。

お客様の声
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私が担当しました!
この度はカスケホームにご依頼頂きまして誠にありがとうございました!
家具も一部新しくしたいということで、
家具の選定から配置まで一緒に考えさせていただきました。
工事後、「新しいソファが届いたらまた見に来てくださいね」と言ってくださったことがとても嬉しかったです。
今後ともどうぞよろしくお願いいたします。

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