「もっと早くリフォームしたかった」。リフォームで生活一変。

　リフォームした部屋に足を踏み入れたとき、「旅館みたい」と驚き、お風呂に入浴したお父様が、「もっと早くリフォームしてくれればよかったのに」と言うほど、ご満足いただいているA様。基礎がブロックという個性的な造りで、寒さに悩まされていたこと、水道管の漏水が思いのほか深刻だったこともあり、水回り一式のリフォームを決められました。
　壁紙や床材などはカタログを広げて家族で決めましたが、19歳の娘さんがこだわられ、絶対譲らなかったのがキッチンカウンター。「絶対ガス」で、天板はステンレスではなく、「人造大理石」。ショールームを見てまわった結果、タカラスタンダードに決定しました。娘さんの選んだキッチンを奥様はとても気に入り、「もったいなくて、まだあまり使っていません」というほど。キッチンカウンターを壁付けにして、向きを変えただけで、部屋の広さが全然違うと驚かれていました。
　また、車椅子を使用されるお父様のために、バリアフリーと手すりを設置した介護リフォームも実施。洗面所は狭く、不便を感じていたため、キッチン側に広げ、ゆとりを確保しました。
　もう一つ、奥様のお気に入りが造作した建具です。プランナーのデザイン案を一目で気に入ってくださり、実際はめこむと、「部屋の印象が全然違う」とお喜びいただきました。
　リフォームで生活がガラリと変わったことを体感されたA様。「仮設キッチンを設置している畳の部屋を、のちのちフローリングにしたい」と、夢が広がります。

施工エリア

倉敷市真備町

リフォーム期間

約2ヵ月

費用

約750万円（キッチン入れ替え・解体・洗面台交換・ユニットバス、手すり設置、バリアフリー）

オリジナル建具で室内に彩り

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  奥様お気に入りのオリジナル建具

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  「部屋の雰囲気がまるで変わった」と感激されています

お風呂＆洗面所

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  洗面所のスペースをキッチン側に広げ、車椅子でも入りやすい空間に

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  「家族全員長風呂になりました」