セメント瓦は紫外線・風雨・温度変化等により塗膜の劣化が進行すると瓦の吸水がすすみ、少しの衝撃で割れるようになります。そのため定期的に塗装をやり続ける必要があるので、基本的にメンテナンスが不要の釉薬瓦への葺き替えをご提案しました。瓦を葺き替える際、防水シートや傷んできていた木下地も交換したので屋根の耐久性が抜群に向上。「見た目も非常に美しく、メンテナンスに悩むこともなくなり大満足です。職人さんも毎日丁寧に作業してくれて、挨拶が気持ちよかった」との声をいただきました。
施工事例
【屋根葺き替え工事】
◆三州瓦和型 釉薬瓦 銀黒色
釉薬は瓦に塗り乾燥させることでガラス質の薄い膜になり瓦に雨水がしみこむのを防ぐ役割を持っています。釉薬が塗られた瓦はより防水機能は高くなり長持ち。もともと瓦が変色や劣化に強い上にガラス質でコーティングされているため変色や劣化することはほとんどありません。そのため、セメント瓦なら必要な定期的な塗装などのメンテナンスは不要です。
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- 施工エリア
- 浅口市
- リフォーム期間
- 約2週間
- 費用
- 約150万円(仮設足場、瓦処分費含む)
施工前
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