既存の窓が半分隠れてしまうため化粧台を取り付ける下地を窓枠内に新設することと、背面壁に窓枠の厚み分の木下地を作る提案をさせていただきました。また以前の化粧台のコーキング跡が壁面に残ってしまっており、それを隠すため左の壁には水ハネの予防にも効果的なキッチンパネルを施工しました。化粧台が広くなったことで、大人2人が並んで身支度を整えることもできるようになり喜んでいただけました。
施工事例
【洗面化粧台交換工事】
◆洗面化粧台 TOTO オクターブ W1200
スクエア形状のシャープなボウルは、深くて広い設計。大きなバケツなどをしっかりと置けるほか、ボウル周辺への水はねをおさえるので、セーターなどのかさばる衣類の手洗いや洗髪などもしっかり行えます。水栓はワンタッチでカランとシャワーを切り替えでき、引き出してハンドシャワーとしても使えます。ボウルのすみずみまで水で洗い流せるので、お掃除もぐんとしやすくなります。鏡裏はすべて収納スペースになっており、日常的に使用するものを収納するのに便利です。入れる物のサイズ・量にあわせて高さを調整して、効率よく収納できるトレイ付き。排水管のカタチをシンプルにして、位置を奥にすることにより収納量が従来より大幅にアップした大容量キャビネットの「奥ひろ収納」も完備。
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- 施工エリア
- 浅口市
- リフォーム期間
- 約1日
- 費用
- 約15万円
-
窓枠に新設した木下地
施工前
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