既存の換気扇はカバーを開けると換気扇とヒーター部分とが分かれている特殊なものでした。こげ臭いにおいはヒーター部分を覆うフィルターの不良により埃が内部へ入りこんだことが原因。お客様が心配されていた不完全燃焼ではありませんでしたが、換気扇部分がうまく機能しておらず、修理に必要な交換部品も供給期間が終わっていたことから交換をおすすめしました。今回は既存の換気扇がついていた穴に新しい換気扇がつかなかった為、天井ごとやり替えました。ユニットバスの気密性を損なわないように注意して施工。お客様からは他社には断られたのに、カスケさんはすぐに対応してくれて助かった、と喜んでいただきました。