表面の傷みを気にされていましたが、細かく点検してみると床材の下の普段は見えない木下地が傷んでいました。今後も長く使用していくためにも表面だけではなく、解体をして木下地からのやり替えをご提案。場所が神棚の前ということもあり「良い物」を、というご要望でした。値段だけではなく、見た目・お手入れ・長持ちという様々な観点から無垢材に。木の質感や暖かみを感じていただけます。見た目も見違えるようになったとのこと。解体をして木下地からやり替えたので、気にされていたペコペコと凹むこともなくなりました。無垢材の床材を使用した仕上りに大満足をいただきました。
施工事例
【床張替え工事】床を無垢材でやり替えました。
◆床材 無垢材 桧
無垢材は、吸湿発散性に優れていて、 夏場など湿度の高い時には湿気を吸い、冬場など乾燥しているときには湿気を放出します。そのお陰で夏は空気がさらっとして涼しく感じ、裸足で歩いてもべたつかず快適。 冬は反対に、部屋の湿度が高くなることで暖かく感じます。また、桧は針葉樹であり柔らかい木になりますので、肌触りがやさしく小さなお子さんがいらっしゃるご家庭にもおすすめのフローリングです。柔らかいことからキズがつきやすいという面もありますが、 天然の木材は、キズもまた味わいとなり、経年によってどんどん味わい深い色に変わるので、あまり目立たなくなります。
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- 施工エリア
- 笠岡市
- リフォーム期間
- 約3日間
- 費用
- 約20万円
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上品な色合いの無垢材
施工前
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