長年使用されていた洗面所の床は、湿気などにより傷んでしまっていました。床をやり替える必要があり、同時に洗面所に圧迫感があるとのことだったので天井高をなるべく確保できるよう、床を少し下げることをご提案。それよって生じた廊下との段差を解消するためにスロープを設置。また、家の一番奥にあり部屋自体が暗かったため明かりとり窓を追加しました。クロスも白系の色を選ばれたことで明るく、広く感じられるように。お風呂の残り湯を洗濯用に使用したいとご希望で、洗濯機と洗面化粧台の位置の入れ替えをおすすめしました。新しくなった洗面化粧台は収納も大容量。今まで入りきらず溢れていた物が全て納まり、スッキリとしました。
施工事例
【洗面所改修工事】
◆洗面化粧台 LIXIL ピアラ W750
使いやすさと広さを実現した新しいカタチの洗面ボウルはバケツや洗面桶を置いたままでも作業スペースがある、たっぷり仕様。コップや泡立てネットなど、濡れものが置けるウェットパレットと濡らしたくないものを一時置きするのに便利なドライパレット付きで便利です。排水口まわりと奥まで汚れを気にする方が80%!ソコまでてまなし排水口は、排水口の底部分に凹凸がなくなったことで、スポンジでサッとお掃除ができます。水栓はよく使う正面のハンドル位置で「水」を出す省エネ設計。お湯を無意識に使うことがないため、無駄な給湯エネルギーを使いません。
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- 施工エリア
- 浅口市
- リフォーム期間
- 約1週間
- 費用
- 約100万円
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洗面所床を下げたため生じた段差を解消するためのスロープ
施工前
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