お風呂やトイレの水まわりには滑りにくい加工が施されているものを、和室や廊下には握りやすくするための凹凸形状のものをご提案。部屋の雰囲気を壊さない色選びも行いました。手すりの取り付けは形や位置の選定が重要です。実際にご主人の動きに沿って必要な箇所、高さなどを見て慎重に決めました。トイレは立ち座りの上下動作に有効なL型、お風呂には浴槽の中に入ったり出たりという動作を行いやすいように浴槽の周囲にI型を2か所水平に施工。工事後はご主人お一人でも安全に家の中を移動できるようになったそうです。奥様への負担も少なくなりました。「介護保険の申請も含めて早く対応してもらって助かった」と喜んでくださいました。
施工事例
【介護リフォーム工事】家の中の移動が安全に
◆手すり(浴室・トイレ) TOTO インテリア・バー Fシリーズ
ソフトな感触の軟質樹脂を採用し、滑りにくくするため網目模様に加工。また空間の雰囲気に合わせて色を選ぶこともできます。
◆手すり(和室・廊下) TOTO スリースタイル手すり・セーフティタイプ
豊富なブラケットの組合せで、廊下・階段・居室・玄関まわりなど取付場所にあわせた形の手すりが自由に作れます。より握りやすく、滑りにくくするための凹凸形状を施しています。
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- 施工エリア
- 笠岡市
- リフォーム期間
- 約半日
- 費用
- 約12万円
和室
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施工前
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施工後
浴室
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施工前
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施工後
トイレ
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施工前
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施工後
施工前
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