汲み取り式の和式便器は使い勝手が悪く、今後年齢を重ねても安心して使えるトイレにしたいとご希望でした。また、トイレのリフォームをきっかけに長年気にされていた下水道との接続も依頼してくださいました。小便器、大便器、廊下の分かれていた部屋を一つにし、車椅子でも入れるくらいの広い空間にするようご提案。設備品はチラシ掲載の特価品を使用することでコストを抑え、代わりに経年劣化により隙間だらけだった土壁に下地、断熱材を入れ外壁には焼板を施工。特に冬は外気温と変わらない寒さだったトイレが暖かいリラックスルームに生まれ変わり、快適に使っていただけるようになりました。
施工事例
【トイレリフォーム工事】車椅子でも出入り可能な広々レストルーム
◆トイレ Panasonic アラウーノSⅡ
泡のクッションをつくり、「トビハネヨゴレ」をおさえる【ハネガード】、フチの立ち上がりが外に垂れ出るのをおさえる【タレガード】、「便座」と「便器」の巧みな合わせ技で漏れ出すのをおさえる【モレガード】の【トリプル汚れガード】を採用。おしっこで汚さないトイレへ。泡でしっかり洗う「激落ちバブル」は小さな汚れまで除去。手が届きにくかったフチ裏がないので、サッとふくだけできれいにできます。
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- 施工エリア
- 浅口市
- リフォーム期間
- 約1か月
- 費用
- 約250万円
動線には手摺を設置
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入口から便器まで
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座る時もしっかり握れる位置を設定
外壁には焼板を施工
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和の雰囲気はそのままに新しく模様替え
ドアは開け閉めしやすい引戸に
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吊り戸なので入口に段差がいらず、バリアフリー
施工前
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