キッチンは収納が足りず別に棚を置かれていたため、非常に狭い中で調理されていました。配置を変えて対面キッチンをご希望でしたが、以前と同じI型では幅が広く、リビングとの通路を確保できないためL型をご提案。L型は端までの距離が近いため、動きが少なく済むというメリットも。扉のカラーは個性的なソリッドイエローを選ばれ、程よいアクセントになっています。空間を圧迫していた間仕切り壁は撤去しました。コンセントも不足していたことからタコ足配線で使用されていましたが、火災などの危険性もあるため、使用する家電に合わせて新設。フローリングや天井・壁のビニールクロスも以前より明るい色を選ばれ、空間がより広く感じられるように。リビング~キッチンの動線の確保や対面キッチンへのカウンター設置など家事時間の短縮にもつながるリフォームとなりました。
施工事例
【LDK改修工事】動線の確保により家事時間を短縮
◆LIXIL アレスタ L型
Wサポートシンクは2段のレーンとプレート・水切りカゴを組み合わせて、調理と後片付けをダブルでサポートするシンクです。キッチンワークの流れに合わせ、調理スペースや水切りスペースが広がって動きをサポート。お手入れが大変なレンジフードは汚れの原因になる油分を入り口でブロック。オイルスマッシャー機構がフード内への油の浸入を抑えるから、面倒だったファンのお掃除が不要になりました。収納は奥行きがあり、立体構造の引出しになっているため大容量。道具の取り出しやすさも向上し、料理がはかどります。
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- 施工エリア
- 笠岡市
- リフォーム期間
- 約10日間
- 費用
- 約220万円
施工詳細
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個性的なカラーのキッチン
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出来上がった料理をすぐに出せるカウンターを設置
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リビングから見える吊り収納とカップボードは白で統一
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フローリングも明るい色を選択
施工前
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