トイレまでの経路が一度外に出る必要性や大きな段差があったりと複雑で、要介護のお母様に毎回付き添うのが大変と感じられており、一人でも安心して使用できるトイレをご要望でした。2部屋に分かれていた大小のトイレと押入れを思い切って一つの空間にするようご提案。入り口を押入れだった扉に変更し、部屋の中からトイレに行けるよう経路を簡素化。今後の万が一のことも考慮し、車椅子でも出入りができるよう間口を広くとり、バリアフリーに。便器には背もたれ付きの手すりも設置し、楽な姿勢で使用できるようにしました。
施工事例
【トイレリフォーム工事】一人でも安全に使用できるトイレに介護リフォーム
◆簡易水洗トイレ LIXIL トイレーナ
◆トイレ用手すり TOTO EWC222
細菌汚れを寄せ付けないハイパーキラミックを採用。傷・汚れに強く、ひとクラス上の「キレイ」を実現します。手洗いは泡沫レバー水栓で水が飛び散りにくく節水効果も。フラッパー弁は単純開閉で汚物を便槽内に落とす、機能性・耐久性に優れたシンプルな構造です。フラッパー弁と溜水の二重防臭構造によっていやな臭気や冷気が上がるのを防ぎ、快適に使用できます。
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- 施工エリア
- 浅口郡
- リフォーム期間
- 約10日間
- 費用
- 約95万円
施工詳細
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入口から便座までの動線にも手すりを設置
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立ち座りがしやすいトイレ用手すり
施工前
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