倉敷市│オール電化にして“あっ！”と思うことが無くなりました♪

弊社の水周り・外壁塗装チラシを見てお問い合わせいただきましたT様。築20年でずっとガスを使われていました。特に料理が好きだった奥様は徐々にガスに対する不安を持ち始めていました。“もし・・・ガスを切り忘れていたら”、“何か火事でも起きたら”と不安になりオール電化をご検討されたそうです。電化にするには給湯器も取り替える必要があります。（オール電化にする場合）中国電力での電化にした際の月々の光熱費の支払いシミュレーションもしていただき、安心できるオール電化住宅になる事を決意されました。電化にしてから、以前のように料理の楽しさを思い出していただきました♪

工事内容

オール電化工事+レンジフード取り替え工事

お客様名

T様

施工エリア

倉敷市

リフォーム期間

オール電化工事1日+土間コンクリート工事２日（養生込）

費用

約130万円

施工事例No.

　

◆オール電化◆

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  既存のメートル器を触り、専用電源を今の容量から引っ張ってこれるか確認しております。メートル器を外すと中国電力の方へ伝票を提出しなければなりません。

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  エコキュート用とIHクッキングヒーター用の専用電源を設ける作業をしております。それとプロペラファンからシロッコファンへするダクト工事中です。

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  屋外BOXを新設しました。専用電源のスイッチがここにきております。

◆エコキュート◆

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  既存の状態です。追い炊き配管を設ける為に穴を開ける作業を行います。それとお風呂用のリモコン配線を引っ張ってきます。

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  お風呂の点検口を開けると浴槽と壁部分がどうなっているか確認することができます。

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  浴槽側に配管を出す穴を開けます。すべての物件が対応できるわけではありません。詳細な調査が必要となります。

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  基礎に給湯器から屋内へ入れる穴を開けます。

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  リモコンの配線を接続していきます。

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  浴槽側にアダプターを設置完了しました。一つの穴しかありませんが、実はこの裏に配管が2本来ております。給湯1本と追い炊き1本あります。

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  リモコン設置完了しました。給湯専用タイプだとお風呂にリモコンは必要ありませんが、オート/フルオートタイプだと浴槽にリモコンが付きます。

◆エコキュート設置◆

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  エコキュートを設置する為に土間コンクリートを打設する必要があります。

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  なぜ必要があるのかというと、エコキュートを固定する為のアンカーボルトを取り付ける為に必要となります。

◆IH+レンジフード◆

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  既存のレンジフードを撤去します。寸法ギリギリに設置していることが多いので撤去中に周辺のクロスを痛めてしまう可能性があります。

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  既存のガスコンロを撤去しました。内部にあったガスの配管を日頃お付き合いされていたガス屋さんに塞いでもらいます。

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  レンジフードのダクトの仕込みが完了しました。これに商品を接続していきます。

◆ご採用商品◆

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  Panasonicのエコキュート（フルオートタイプ）です。品番がHE-H37HQSで容量は370ℓとなります。設置箇所が限られている為、薄型タイプを選んでいただきました。

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  PanasonicのIHクッキングヒーターです。W5シリーズで品番はKZ-W573Sです。

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  クリナップのとってもクリーンフードです。品番はZRS75ABH14FSで、自動で内部をお掃除してくれます。