笠岡市│チームで対応！もう階段も怖くありません。

しばらく住んでいなかったご実家に引っ越すことを決めたK様。一番の悩みは急な階段でした。家がコンクリートブロック造の狭小住宅であることと壊せない壁があることから階段を緩やかにするには色々と制限がありました。限られたスペースの中で階段の形状を変更する案を設計チームと共に考えご提案させて頂きました。1Fトイレスペースを有効活用して階段の段数を確保したことでトイレの天井高が少し低くなってしまう唯一の問題点も天井を限界まで上げることで回避されました。以前は手すりがないと昇り降りも困難だった階段が緩やかで安全な階段に生まれ変わりK様にも喜んで頂くことができました。

工事内容

階段架け替え・トイレ工事

お客様名

K様

施工エリア

笠岡市

リフォーム期間

約2週間

費用

非公開

施工事例No.

80297

階段を解体

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  階段を解体しました。2階へはハシゴを使っての昇り降りになります。

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  横から見た状態です。いかに今までの階段が急だったかよくわかります。

施工中①

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  階段の側板を施工していきます。この時点で階段が緩やかになっているのがよくわかります。

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  階段の一段目を玄関側に移動させることで二段分確保しています。以前の階段と比べるとスタートの高さが変わっています。

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  二段分確保したことでトイレの床も高くなっています。

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  大工さんによって一段ずつ施工が進んでいきます。

施工中②

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  階段の施工が完了です。壁面も補修をしていきます。今回は一般住宅の階段寸法基準をしっかり確保した階段になっています。

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  2階から見た状態です。まわり階段にすることで2階への昇り降りも楽になっています。それにしても2階から見ると以前の階段の傾斜がすごいですね。

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  階段施工後はしっかりと養生もしています。

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  施工後に階段裏側から見た状態です。なかなか見ることはできませんね。

トイレ工事

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  トイレ施工前です。以前はタイルで少しひんやり感がありました。

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  階段架け替えの影響でトイレの床が少し高くなりました。ご使用には全く問題ありません。内装はクロスとクッションフロアで温かみが出ました。