雨漏りは放置しておくとお家に甚大なる被害を及ぼします。原因は様々あり、屋根の作りによっても違ってきます。少しでも雨漏りの不安がある場合は内装リフォーム工事を検討される前に雨漏り対策の点検をお薦めします。直接屋根に上がって点検、メンテナンスをしますので安心してお任せください。梅雨や台風の時期までには皆さんもご自宅の屋根に気をつけてみてはいかがでしょうか。
施工事例
雨漏りを直しておけば安心ですね!
温水器の水漏れでカスケホームにご相談頂いたW様。内装リフォームも検討していたことから追加でご要望を頂きました。初回訪問時、しばらく住まわれていないお家だったこともあり、雨漏りによる天井や壁の傷みが大きく内装よりも先に雨漏り補修工事のご提案をさせて頂きました。今回の雨漏りの原因は屋根と屋根のつなぎである「谷」と呼ばれる板金の劣化によるものでした。雨漏り補修をしておくことで後の内装リフォームも安心です!とお喜びの声を頂きました。
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- 工事内容
- 雨漏り補修工事
- お客様名
- W様
- 施工エリア
- 笠岡市
- リフォーム期間
- 3日
- 費用
- 約25万円
- 施工事例No.
- 82494
谷ってなに?
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屋根面と屋根面のつなぎ部分で文字通り「谷」になっている箇所です。板金で施工されており経年劣化による錆びや穴あきなどが起きやすくなっています。
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雨水が流れる排水機能を持っており、水の量も多いことから最も雨漏りしやすい箇所になります。
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枯れ葉やごみで雨水が流れる場所を塞いでしまっているケースもあります。
施工中です
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長年の枯れ葉やごみが溜まってしまっています。
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既存の谷を解体した状態です。屋根と屋根の間には空間があるのがよくわかります。
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防水シートを敷いて新しい谷を設置していきます。
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新しい谷はカラーステンレスで施工していきます。以前のように穴が開いてしまうことはありません。
施工前
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