キッチンの不便さや古くなってきたからと笠岡店へご来店いただき工事をさせていただきました。現地調査の際は「まだきれいだよね…」と思った記憶があります。しかし工事が完了して新しいキッチンが設置されるとやはり最新のキッチンはいい!!より良いキッチンを使ってほしい!と思いました。今回壁、窓廻りすべてホーローでできたキッチンパネルです。磁石がどこでもくっつきますので今までかけていた道具たちがもっと使い勝手がよくなりました。年末ぎりぎりの施工で、きれいなキッチンで年始を迎えていただきました。リフレッシュされたキッチンでおいしいご飯を作ってご夫婦仲良くお過ごしください♪S様ありがとうございました。
施工事例
笠岡市│キッチンはやっぱりタカラスタンダードのホーローですね
油汚れ、経年劣化、使い勝手…そんな悩みって皆さん持たれていると思います。この度相談いただいたきっかけは「経年劣化」
その悩みに一番強い”タカラスタンダード”さんのキッチンを採用させていただき設置いたしました。なぜ経年劣化に強いか。それは”ホーロー”という素材だから。
ホーローは鉄板に釉薬を焼き付けた素材です。勘違いされがちですがお鍋のホーローとは全く別の素材です。汚れに強く、衝撃にも強く、さらに熱にも強い!キッチンになるべくした素材でできています。
\この事例と同じ施工をした場合の費用を
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- 工事内容
- キッチン工事
- お客様名
- S様
- 施工エリア
- 笠岡市
- リフォーム期間
- 1週間
- 費用
- 非公開
- 採用した商品
- タカラスタンダード エマージュ(トレーシア)
- 施工事例No.
- 82055
現調時、打ち合わせ
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既存の流し台も何とタカラスタンダード!おかげで小さな錆はありましたが目立つ汚れや、故障は見受けられませんでした。さすがです…
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見積書提出時にはメーカーさんが作成したCGのプランニングボードをもお渡しします!また、工事着手前には実際にメーカーショールームへ伺い実物を見ながらの打ち合わせします。所要時間は大体二時間ほど。充実した時間です♪
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実際施工した商品は”エマージュ”という名前でしたが3月を持ちまして新商品”トレーシア”に生まれ変わりました!よりおしゃれなキッチンになっています!
施工中
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解体から工事は始まります。ホーローでできているためとても重いです。扉を外したり、室内でバラして搬出しました。
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台所に床下点検口がなかったため床を解体しました。水道配管の位置は商品により変わってきます。メーカー指示の場所へ移設します。
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壁を壊すとなんと既存キッチンを梱包していたであろう段ボール箱が!断熱材代わりに入れたのでしょうか…もちろん撤去です。
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システムキッチンは壁へきちんと固定します。そのため壁の下地がないと取り付けられません!大工さんが下地を入れたり、水道工事で壊した床の修繕を行いました。取り付けるキッチンのほうが大きいため床の補修跡は露出しません。壁にはキッチンパネルを貼ります!
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大工工事完了です!天井も既存の吊戸棚が大工さん手作りで、解体すると屋根裏が見えてしまったので補修しました。同じ柄にの天井材はもうないため代わりのものになります。ぶら下がっているのはレンジフード(換気扇)のダクトホースです。
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いよいよ組立!メーカーの専門職人がレーザーで水平を見ながら取り付けます。(よく見たら赤い線が!) 壁のパネル⇒吊戸棚⇒キッチン の順で組み立てます。丸一日かけて丁寧に取付けます。
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これは何でしょう… 正解はスペーサーです。リフォームでは床が水平でないことが多いためキッチンを真っすぐ取り付けるために必要なものです!キッチンがゆがんで取り付けられると引き出しがあかないなどのトラブルになります…
施工前
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既存は流し台でした。壁はステンレスを貼り耐熱性に優れた安全性の高いキッチンでした。
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