H様宅は非常に近隣の方と家が近かったので工事中の近隣対策は徹底させていただきました。工事前のあいさつはもちろんですが、工事中に気になったことはないか定期的に訪問させていただきました。足場はお隣の敷地内に建てないといけなかったので、H様と一緒にご挨拶に行ったところ快く承諾していただけたおかげです。岡山店が去年の10月にオープンしたので、岡山市にお住いの方も是非お問い合わせくださいませ!
施工事例
岡山市│築70年の瓦を部分的に葺き替えました♪
岡山市北区にお住いのH様。チラシを見て弊社にお声掛けくださりました。築70年以上の建物で雨漏れがしているから直したいとご相談いただきました。職人と一緒に調査にお伺い工事方法を検討したところ、H様が応急修理か葺き替えるかのどちらかで迷われました。雨漏れは複数の要因から起こるという事を説明し、範囲が広かったので雨漏れが起きている部分の葺き替えをご提案させていただきました。工事方法や予算や期間などご納得してくれたうえで工事の依頼をしてくださりました。定期点検に行くと雨漏れも治まって安心して住めてますと言ってくださりました。
\この事例と同じ施工をした場合の費用を
知りたい方はこちら/
- 工事内容
- 屋根葺き替え工事
- お客様名
- H様
- 施工エリア
- 岡山市北区
- リフォーム期間
- 約1週間
- 費用
- 約120万円
- 採用した商品
- 三州釉薬瓦の和型(銀黒)
- 施工事例No.
- 42590-77538
◆工事中◆
-
まず足場を組み立てます。今回は1階の下屋のみでしたので部分的な足場設置となります。
-
既存の瓦を撤去していきます。下地のコンパネも傷んでおりました。
-
雨漏りしていた部分は野地板が割れて穴が開いていました。
-
劣化している部分は一部解体し、下地補強を行います。
-
コンパネ(野地板)を貼り終えました。今回葺き替えた部分は大半貼っております。
-
防水シートを貼っていきます。今回は改質アスファルトルーフィング(別名ゴムアスルーフィング)を採用しました。
-
瓦桟を打っていきます。炭を打ちまっすぐ施工していきます。
-
瓦を葺いております。夏場は休憩を適度に挟んで熱中症にならないように作業します。
-
のし部分に漆喰を塗っていきます。今回は黒色を採用しております。
-
棟部分を仕上げていきます。重なり部分は漆喰を塗っていきます。
-
作業箇所に面していた波板も劣化していたので貼り替えさせていただきました。
施工前
-
苔が大量に付着しております。
-
反対面も同様です。
-
広範囲に劣化しております。
-
現在生産されていない形の瓦でした。
-
非常に大きなご自宅です。
-
波板も劣化して固くなっていました。
お客様の声
\この事例と同じ施工をした場合の費用を
知りたい方はこちら/