部屋が明るくなり良かったです。また、家の事で何かありましたら相談させて頂きます!ありがとうございました。
施工事例
全部変えなくても部屋は明るく変えることが出来ます☆
波板の交換工事をさせて頂いた際に和室の天井が下がってきている事を相談いただき、今回は土壁は既存のままで天井のやり替え(クロス貼り)と畳の交換をご依頼いただきました。
この部屋はお父様とお母様が寝室として利用されていて、部屋の暗さを気にしておられたので天井は既存の竿縁天井からクロス貼りの天井に変更し明るいクロス選ぶことで部屋全体が明るく変わりました。
畳も建てた当時からの物で上敷きを敷いて使用されていましたが天井と一緒に交換させて頂き、新しい畳のイグサの香りが玄関からでも感じることが出来ます。
工事後は部屋全体が明るくなって良かったとご家族にも喜んで頂きました。
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- 工事内容
- 和室天井やり替え・畳交換工事
- お客様名
- T様
- 施工エリア
- 倉敷市
- リフォーム期間
- 4日間
- 費用
- 約30万
- 採用した商品
- サンゲツ SPクロス
- 施工事例No.
- 89023
天井工事
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まずは玄関から和室までの通路が傷ついてしまわないよう養生シートを敷いて作業に取り掛かります。
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既存の天井を解体していきます。
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天井全てを解体し終えたところです。
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新しくボードを貼るための下地を組んでいきます。
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先程の下地の上にボードを貼っています。
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続いてクロスを貼るためパテで天井を平らにしていきます。
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パテが乾いたら端からクロスを貼っていきます。
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クロス貼り作業終了です。
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最後に新しくシーリングライトを取り付けて天井の工事は終了です。
畳交換
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もともと畳の上に敷いてあったシートを剥がして、既存の畳を全て撤去していきます。
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畳の下にある防湿シートも撤去していきます。
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撤去した畳です。
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こちらが畳を全て撤去した後の床面になります。
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畳を撤去した後、新しく入れる畳を作成するため、畳屋さんが部屋の採寸をしていきます。
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天井工事終了後、新しく作成した畳を入れていきます。
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畳交換完了です!
施工前
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竿縁天井で経年劣化により少し天井が下がってしまっていました。
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部屋全体の暗さも気にされていました。
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畳も上敷きを敷いて使用されていました。
お客様の声
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私が担当しました!
ベランダの波板交換から車庫の波板修繕、和室天井工事、畳交換と続けて工事をご依頼いただきました。
T様のように天井と畳の交換といったように部屋全体でなくてもリフォームすることが可能で
1部分を変えるだけでも部屋の印象もガラッと変えることが出来ます!
”クロスに汚れが気になる””天井が下がってきてる気がする”といったお悩みをお持ちのお客様は
壁だけ、天井だけと気になる部分だけリフォームを検討されてみてはいかがでしょうか?