今回の施工は一般住宅のリフォームを中心に担当させて頂いている私も初めてのパターンでした。ホテル向けのユニットバスルームの為、一般家庭になかなか設置することはなく通常の施工方法とは違っていました。施工方法は違ってもメーカー・職人さんと協力してお客様のご要望にしっかりと沿えるよう対応していきます。自分の家は普通の家とちょっと違うかな?と思うようなことでもお気軽にご相談ください!
施工事例
笠岡市│ユニットバスルームでも洗浄便座にできます!
現在ご使用のトイレが普通便座の為、洗浄付きの便座に交換したいとご相談頂きました。弊社でもよくあるご相談の一つですが・・・。今回はなんと元々2階に設置されていたユニットバスルーム内のトイレにある便座の交換でした。施工方法が通常の一般住宅用とは異なる為、現場を調査させて頂き、交換可能かどうかの判断後にユニットバスルーム用の洗浄便座を取付しました。あまり施工することのないパターンですが無事に完了し、お客様にも喜んで頂くことができました。
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- 工事内容
- 洗浄便座新設工事
- お客様名
- K様
- 施工エリア
- 笠岡市
- リフォーム期間
- 約3時間
- 費用
- 約12万円
- 採用した商品
- TOTO ウォシュレットHX1 TCF5012R
- 施工事例No.
- 90457
既設ユニットバスルーム
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TOTOの既設ユニットバスルームです。92年に施工されました。ホテルなどに設置されているお風呂・トイレが同じ空間にある設備です。
電気工事
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ユニットバスルーム内に洗浄便座用の専用線を引き込みます。専用線を通す穴を開けていきます。
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ユニットバスなので天井に点検口があります。
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天井裏から分電盤まで新しい電気専用線を繋いでいきます。
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開けた穴に付属の電源ボックスを取り付けます。防水仕様になっています。
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防水仕様の為、水に濡れても問題ない構造になっています。コンセントタイプではなく線と線を直接つなぐ直結タイプです。
洗浄便座取付
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便器背面のカウンターエプロンに給水ホースと電源コードを通す穴を開けました。
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仕上がりにはブッシュと呼ばれるシールを貼って開けた穴を隠します。
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リモコンも取付します。通常は横側に付けることが多いですが空間が狭い為、正面に設置しました。
施工前
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