段差だけでなく傾いていた床もなおしてくださりありがとうございました。
毎回つまずきそうになり危なかったのですが、これで安心できます。
施工事例
倉敷市│【床増し張り工事】段差解消!つまずく心配がなくなりました!
居間と廊下の境目にある敷居の段差をなくしたいとご相談をお受けしました。できるだけ段差を無くすように敷居を一度外し、廊下の高さに合わせる内容でご提案をさせて頂きました。
工事後は、9㎝近くあった段差は解消され、つまずく心配がなくなりました。また、敷居も新しいものを取り付け、塗装をすることで既存のドア枠との違和感をなくしています。
\この事例と同じ施工をした場合の費用を
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- 工事内容
- 床増し張り工事
- お客様名
- M様
- 施工エリア
- 倉敷市
- リフォーム期間
- 約1週間
- 費用
- 約40万円
- 採用した商品
- ウッドワンのコンビットリアージュ152 木目柄
- 施工事例No.
- 49788-89551
増し張り工事の工程
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段差の原因の一つでもあった分厚い敷居を取ります。
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次に、巾木を取ります。
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床が南に向かって下がり傾斜ができていました。 これは傾斜をなくすための調整を行っているところです。
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調整が終われば、床の下地となるコンクリートパネルを取り付けていきます。
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最後に、フローリング材を取り付けます。
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段差を解消するにあたり、ドアと敷居との間に隙間ができましたが ドアに下駄(角材)を取り付け隙間をなくします。
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最後に塗装を行い色を既存のものに近づけます。 ただ、全く同じ色に合わせるのは難しく若干の差は出てしまいます。
施工前
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床は穴が一部空いていたり、踏むとふわふわする箇所が複数ありました。
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廊下からリビングに入る入り口には大きな段差がありました。
お客様の声
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私が担当しました!
居間と廊下の段差はほとんどなくなったので、つまずく心配がなくなりました。また、傾斜のできていた床も今回の工事でなおさせていただきました。
お客様も工事前の床に若干の違和感があったそうでした。工事後は、段差と傾斜がなくなり快適に暮らせるようになったと喜んでいただきました。