不安が安心に変わり雰囲気も一新！

外壁セミナーをきっかけに弊社にご相談頂きました。築15年で特に気になっていたのはチョーキング現象でした。外壁塗装に対してわからないことや不安な点も多くありましたがセミナーからお見積りの提出までしっかりとご説明させて頂きました。今回、外壁とは別に気になっていたバルコニーの軒下からの雨染みも対応させて頂きました。バルコニーの笠木や格子に木材を使用していたことによる雨水の侵入で下地も傷んでしまっていました。補修による対応にするか根本的な解決をするか・・・今回は根本的な解決を選択。バルコニーをリフォームしたことで不安が安心に変わり雰囲気の変わった外観で快適に暮らして頂きたいですね。

工事内容

外壁塗装・サイディング工事

お客様名

T様

施工エリア

笠岡市

リフォーム期間

約3週間

費用

非公開

採用した商品

ジャパンカーボライン　スーパームキコート

施工事例No.

90162

バルコニー工事 ～ サイディング解体

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  新築時、バルコニーの笠木には木材を利用。ビス止めの隙間などから雨がしみ込んでいたと思われます。

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  バルコニーの軒下には雨染みが出ていました。

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  今回は根本的な対策としてバルコニーのサイディング貼り替え、笠木の交換をします。写真はサイディングを剥がした状態です。

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  雨染みが出ていた軒下の板も張り替えます。

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  笠木を取ると部分的に木が腐食していました。

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  防水シートを剥がすと下地板も水がしみ込み腐食が激しい箇所がありました。

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  こちらの写真の箇所も雨水が侵入し、かなり腐食しています。

バルコニー工事 ～ 補修・サイディング貼り

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  下地が腐食していた箇所を部分的に補強しました。木で格子にしていた箇所も今回は壁にしていきます。

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  下地補強の完了です。腐食していた箇所も補修されました。

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  新たに防水シートも施工していきます。

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  無塗装品で既存外壁面と同じ柄のサイディングを貼っていきます。

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  バルコニー内側の面も新しく貼っていきます。

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  軒下にも新しいケイカル板を貼っていきます。

バルコニー工事 ～ 塗装工事

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  外壁塗装のタイミングで新しいサイディングも塗装していきます。

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  今回は笠木はアルミ製です。これで雨水侵入の心配もなくなりました。

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  すっきりしたデザインのバルコニーに生まれ変わりました。