「寒いタイルのお風呂から。ぽかぽかのユニットバスにしたことで、とても快適なお風呂時間を過ごしています! 細かいところもキレイに仕上げてもらい、ありがとうございました」とご満足の声をいただきました。
施工事例
寒いタイルのお風呂から最新型のLIXIL ユニットバスに交換してぽかぽかのお風呂に
ご相談者のY様は、おおよそ20年以上前のタイルのお風呂が、寒く感じたことがきっかけでご相談いただきました。
お打合せの際に、M様から「あたたかくてきれいなお風呂がいい」というご要望をいただいたため、複数メーカー設備をご提案したところ、LIXILの「アライズ」と呼ばれるユニットバスをお選びになりました。
オシャレでお求めやすい点を気に入られたからです。
その後、LIXILの岡山ショールームで、実際に製品を見て・触れて・体験していただき、採用いたしました。
工事が終わった後、Y様から「工事中の気遣いが良かった。次も違う工事をお願いしたい」とご満足の声をいただきました。
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\この事例と同じ施工をした場合の費用を
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- 工事内容
- 在来浴槽⇒ユニットバス交換工事
- お客様名
- Y様
- 施工エリア
- 倉敷市
- リフォーム期間
- 約1週間
- 費用
- 約100万円 ※キャンペーン価格です。
- 採用した商品
- 【ユニットバス本体】LIXIL アライズ
- 施工事例No.
- 47326-94514
採用した商品
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【ユニットバス本体】LIXIL アライズ
今よりも、もっと快適で、もっとキレイにこだわったバスルームです。豊富な機能・デザインから家族にぴったりの快適なバスルームを生み出します。
採用した商品のポイント
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【ポイント1】まる洗いカウンター
カウンターはまるごと壁から外せるので裏もピカピカにお掃除できます。洗いにくい壁や床もラクな姿勢で洗えます。 -
【ポイント2】キレイサーモフロア
タイルの床と比べて、滑りにくく、寒い冬場でも触れた時にヒンヤリしません。また、スポンジが奥まで届きやすい構造と特殊な表面処理でお掃除もラクラクです。 -
【ポイント3】くるりんポイ排水口
浴槽からの排水で渦を起こし、排水口をキレイにします。ゴミがまとまり排水を妨げないため、汚れがつきにくいです。
工事の工程
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1.工事に入る前に、お家のフローリングや壁紙などを傷つけないように養生を行います。施工担当者やユニットバス本体が通る搬入搬出経路が養生範囲です。
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2.止水をしてから、既存のタイルのお風呂の解体を行います。工事期間中でも、お風呂以外の水回りなどの水道が使用できるようにします。
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3.水道の仕込みを行います。具体的には、給水管・給湯管・排水管・追い炊き配管を移設または新設します。青いホースが給湯管、赤いホースが給湯管、床から立ち上がっている灰色の配管が追い炊き配管です。
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4.電気の仕込みを行います。具体的には、配線処理(電気機器・通信装置などを導線で接続して回路を構成すること)をしたり、換気扇のダクトを延長したりします。
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5.白蟻防除用の薬品を吹き付けます。お風呂などの水回りは湿気が多く、白蟻が非常に好む場所のため、予防をしっかりします。
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6.土間コンクリートを打設します。工事後に、お風呂と、隣り合っている洗面所の床の高さがフラットになるように、高さを調整しながら行います。
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7.ユニットバスのパーツを搬入します。画像に見えるものが、一番大きなパーツである浴槽です。
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8.搬入後、各パーツを組み立てます。大きく分けて、床、浴槽、壁、天井の順にパーツを組み立てます。
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9.もともとのお風呂の換気扇の穴を板金で塞ぎます。タイルのお風呂の換気扇と違い、ユニットバスの換気扇の穴がとても小さく、気密性が高いため、大きな開口が必要ないからです。
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10.もともとの間仕切り壁(お風呂の洗面所の空間を分ける壁)を一部のみ解体して、新しいお風呂のサッシに合うように作り直します。壁を作った後は、腐食しにくいサッシ用の樹脂枠を取り付けます。
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11.洗面所の壁を一面のみビニールクロスを貼り替えます。ビニールクロスは、水に強く、汚れを拭き取りやすいことが特徴です。そのため、水回りでは多く用いられます。
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12.ユニットバスに水道と電気を接続して、工事が完了です。最後に、ユニットバスの使い方を施主様にご説明してお引き渡しを行いました。
施工前
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【もともとのお風呂】
おおよそ20年以上前の在来浴室と呼ばれるタイルのお風呂でした。
お客様の声
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私が担当しました!
ご相談者のY様は、冬場のお風呂がとても寒いと仰っていました。これからは、寒い時期でもゆったりと入浴できて、ついつい長湯してしまいそうなお風呂時間になりそうですね。ご自宅で過ごすことが増えた今だからこそ、快適な日々を過ごすための準備が大切ですね。