総社市│人工芝・フェンス・門扉新設工事：お庭にドッグランのあるお家へ

ご相談者のT様は、もともと室内飼いしていたスタンダード・プードル（全高：25cm〜40cmくらいの中型犬）が成犬になり室内では目一杯遊べなくなったことで、お庭で遊べるように芝を敷きたいと考えて、弊社にご相談いただきました。そこで、天然芝よりも、メンテナンス性や耐久性が高い人工芝をご提案いたしました。

また、犬が道路に飛び出さないように人工芝を囲うフェンスも希望されたため、メッシュフェンスをご提案いたしました。その名の通りメッシュのような形をしているフェンスで、採光や通風の邪魔にならず、視界を遮らないため、開放感あるお庭を演出できます。その他にも、人の出入りが最低限できるようにして欲しいとのご要望を受けて、開放的なデザインの門扉をご提案いたしました。

打ち合わせの際には、イメージパースを用いて人工芝の範囲や門扉の位置などを事前に確認していたため、工事後も、イメージと遜色ない仕上がりにご満足いただきました。


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工事内容

人工芝・フェンス・門扉新設工事

お客様名

T様

施工エリア

総社市

リフォーム期間

約2日間

費用

約56万円

採用した商品

人工芝：グリーンフィールド　リアリーターフ®人工芝（ミドルタイプ）
フェンス：YKKAP　イーネットフェンス2M型（T1000タイプ）
門扉：三協アルミ　有磯1型（08-10タイプ）

施工事例No.

50632-94373

採用した商品のポイント

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  人工芝：グリーンフィールド　リアリーターフ®人工芝（ミドルタイプ）
  「静電気抑制」「抗菌」「防炎」「防カビ」「消臭」「水抜き多孔」「つや消しパイル」「UV加工」「遮熱」などの12個の機能を持ち合わせており、お子様やペットにも安心してお使いいただける人工芝です。全4種類あり、パイルの高さや太さが異なります。

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  フェンス：YKKAP　イーネットフェンス2M型（T1000タイプ）
  スチール製のメッシュタイプのフェンスです。直線的でシンプルなデザインですが、天部はアールがかかっており、手で触れても安全です。可視性と通風性に優れていることが特徴の商品です。

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  門扉：三協アルミ　有磯1型（08-10タイプ）
  シンプルな直線をベースにしたデザインの門扉です。優しい風はもちろん暖かい日光も遮らず、明るいお庭を演出します。様々な住宅様式にフィットするベーシックな形状と、コストパフォーマンスに優れていることが特徴の商品です。

工事前の準備

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  イメージパースを作成して、人工芝の範囲や門扉とフェンスの取り付ける位置を確認しながら打ち合わせを行います。

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  人工芝のサンプルをメーカーから取り寄せて、実際に見て、体感していただきます。人工芝には長さが3種類あり、今回はT様がミドルタイプ（中くらいの長さの人工芝）を選ばれました。

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  フェンスと門扉のカラーサンプルを見て、色柄を選びます。今回はフェンスと門扉のメーカーがそれぞれ違うため、若干の色味の違いを見ていただき、ご納得いただいてから工事に入らせていただきました。

工事の流れ

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  雑草や石を取り除きます。石や植物の根などの障害物は、施工後の人工芝がボコボコになってしまう原因になるため、全て綺麗に取り除きます。

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  掘削します。人工芝を敷いた後でも地面が水平に揃うように、水平器を使いながら人工芝の厚さ分、土を下げます。画像に見えているのが、水平器です。

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  フェンスと門扉用の柱を立てます。今回は、コンクリートブロックなどの基礎がない場所に立てるため、地面に独立基礎を埋めて基礎を作ります。画像に映っているのが独立基礎です。

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  埋め込んだ独立基礎の穴にフェンスを差し込んで、モルタルで固めます。固まるまで一晩かかるため、放置します。

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  転圧して地面を強く固めます。転圧器プレートを使って、粒子レベルで土や砂を密着させます。柱や外壁の際の部分もしっかりと固めます。

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  フェンスと門扉を柱に取り付けます。その後、防草シートと人工芝をU字ピンで地面に固定させて完成です。

施工前

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  もともとのお庭です。