「目の前の道路は小学生の通学路だから、朝と夕方に人目が気になって仕方なかった。これで服装を気にせずお庭に出れます」と仰っていただけました。

施工事例

総社市│フェンス新設工事:目隠しフェンスで防犯性UP&プライバシー確保
ご相談者のI様は、何度も弊社に工事のご依頼をいただいており、今回は家の前の道路から家の中が丸見えのため、視線が気になるとのことでご相談いただきました。
当初、I様は既存のブロック塀の上にコンクリートブロックを重ねることをご希望されていましたが、法律や災害時の際の安全性の観点から目隠しフェンスをご提案いたしました。コンクリートブロックとアルミのフェンスでは重量がおおよそ20倍も異なるため、転倒したときでもアルミのフェンスの方が安全です。
また、少し隙間のあるデザインにすることで、見通しが良く防犯面でも安心できます。
実際に、工事を終えてのご感想をI様にお伺いしたところ、「前からずっと気になっていたことができた。相談してよかった」とご回答いただきました。
類似の施工事例:軽くて丈夫なフェンスで防犯面もばっちりです☆
・採風・採光・目隠しフェンス!!・お隣の工事を見て決心しました★
\この事例と同じ施工をした場合の費用を
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- 工事内容
- フェンス新設工事
- お客様名
- I様
- 施工エリア
- 総社市
- リフォーム期間
- 約2日間
- 費用
- 約62万円
- 採用した商品
- フェンス:YKKAP ルシアスフェンスF04型(T60タイプ)
- 施工事例No.
- 50232-95018

採用した商品のポイント
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フェンス:YKKAP ルシアスフェンスF04型(T60タイプ)
木目調の横板格子のデザインです。片面のみ木目調で裏面はカームブラック色です。その分コストパフォーマンスに優れた商品です。

工事の流れ
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もともとのブロック塀にフェンスの支柱を埋め込み、モルタルで固めます。固まるまで一晩かかるため、放置します。画像に見えている黒い棒がフェンスの支柱です。
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フェンスを取り付けます。ただし、フェンスの規格そのままサイズでは寸法が合わない場所がある際は、カットで微調整をして取り付けます。
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カットしたフェンスは、フェンスとフェンスを繋ぐジョイント(フェンスの一番端に取付するエンドキャップ)を取り付けるための穴開けの加工を行います。
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寸法がきっちりと合っているか確認します。1mmでもずれていたら取り付けができません。
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フェンス同士を連結するため、エンドキャップを取り付けます。
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すべてを取り付ければ完成です。しっかりと固定されているか確認して、お引き渡しを行いました。

施工前
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もともとのブロック塀です。

お客様の声
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豆知識ですが、組積造のブロック塀の高さは最高1.2m(ブロック6段)までとされています。また、建築基準法施行例第61・62条の規定により、4m以内ごとに控え壁(ひかえかべ)を設置するなどの安全対策を取らなければなりません。そのため、プライバシー確保のために塀を高くしたいのなら、コンクリートブロックよりも重量が軽くオシャレで安全性の高い目隠しフェンスを基本的におすすめしています!

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