玄関ポーチの一部が雨に晒されてひどく劣化しており、柱も根元が朽ちていてバルコニーを支え切れておらず不安に感じていました。
デザインの決定や着工までに時間がかかりましたが、とても素敵な仕上がりに満足しています。
施工事例
倉敷市│変わらぬ雰囲気の玄関ポーチ♪
玄関までの流れ(雰囲気)を壊さないように、既存物に使用している部材やデザインを取り入れた仕上がりにしました。玄関ポーチの立ち上がりに貼ってあるタイルは、ご自宅の玄関框下に貼ってあるレンガと同じような仕上がりを再現しています。玄関ポーチを斜めにカットしたのはご夫婦こだわりのデザインです。門扉から玄関までが今まで以上に流れるような道のりになりました。
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- 工事内容
- 玄関ポーチ工事
- お客様名
- H様
- 施工エリア
- 倉敷市
- リフォーム期間
- 約2週間
- 費用
- 約40万円
- 採用した商品
- ユニソンの「ソイルレンガスリム(アンチックオレンジ)」/大谷塗料の木部浸透型着色剤「バトン」
- 施工事例No.
- 50335-92749
大工工事
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斜めにカッターを入れて解体します。
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既存玄関ポーチの下はこのような状態でした。
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レンガを貼る蹴込と框を作成しています。
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大工工事の完成です!
土間工事
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モルタルを打設します。
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綺麗に土間が打てました。
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乾いた土間の上に豆砂利「洗い出し仕上」を行います。
塗装工事
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浸透型塗料で塗装します。
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ウッドデッキも塗装します。
施工前
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元々四角い玄関ポーチでした。
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玄関ポーチまでは豆砂利のアプローチです。
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玄関柱が支えになっておらず宙ぶらりんの状態でした。
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雨が当たりやすい右側の木がかなり傷んでいます。
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日焼けして色が薄くなっています。
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掃き出し窓前のウッドデッキも色が薄くなっていました。
お客様の声
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私が担当しました!
玄関ポーチの端が常に雨に晒される状態になっており、劣化の進行が早くて危険な状態でした。既存のポーチは長方形でしたが思い切ってデザインを変えられたいとのことで、斜めカットにすることになりました。斜めカットした残りの部分は既存アプローチの延長線上というイメージにしたかったため、豆砂利洗い出し仕上にしました。木部も塗装することでリフレッシュできて、玄関ポーチ周辺が綺麗で新鮮な状態になりました!倉敷・総社エリアで外構工事をお悩みの方は是非!当社カスケホームにご相談ください!!