間仕切り壁がなくなったことにより家事導線がよりよくなりました。
また、キッチンとカウンターの設置位置にこだわったことで動きに無駄がなくなって嬉しいとのお言葉をいただきました!
施工事例
倉敷市│こだわりの大容量キッチンスペース×風が通り抜ける心地いいLDK!
キッチンの交換にあたり、キッチンスペースとリビングの間仕切りを撤去して、広い空間にしたいとのことでカスケホーム倉敷店へご相談いただきました。実際にご自宅へ伺ったところ、キッチンとリビングをつなぐ場所は小窓の付いたカウンターとドアのみ、その小窓もメタルラックなどでほぼ閉じられている状態でした。壁を撤去するにあたり対面式のキッチンにすることも考えました。ですが対面式のキッチンではなく、普段の食卓テーブル×収納としても機能できるキッチンカウンターを1から作ることで、よりご納得いただける使い勝手が実現できるとのことで工事をさせていただきました。キッチンはタカラスタンダードの誇る「耐久性」と「収納力」実現する”レミュー”を選定しています。それをベースに家具、内装を決めることでより一体感のある部屋に大変身します!
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- 工事内容
- LDK改修工事
- お客様名
- K様邸
- 施工エリア
- 倉敷市
- リフォーム期間
- 1ヶ月
- 費用
- 非公開
- 採用した商品
- タカラスタンダード レミュー・照明 KOIZUMI
- 施工事例No.
- 91354
工事風景(解体工事)
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キッチンとリビングを間仕っていた壁を解体しました。
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不要な柱を抜くために一時的な天井補強をします。
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既存梁へさらにヤスメという補強梁を入れ、強度を高めます。
工事風景(大工工事)
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今回、床へ西南さくらの無垢フローリングを選んでいただきました。
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解体部の壁補強、壁紙下地を作っていきます。 工事の中で一番時間がかかる工程になります。
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一体感のある建具枠(上枠を鴨居と呼びます)です。 一つの鴨居に2枚の引き戸を設置する予定です。
工事風景(内装工事)
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最初にパテで下地作業を行います。壁の凹凸をなくすことが、仕上がりをきれいにする大事なひと手間です。
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一通りパテ作業が終わると中央の機械で糊付けをしていきます。
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1面にアクセントクロスを入れています。 他面のホワイトベースと対照的に、色柄が映えて写ります。時間帯や光の角度によって雰囲気が変わります。
工事風景(設備取付)
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キッチンはそれぞれのパーツに分かれて搬入されます。一つ一つ丁寧に開封していきます。
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まずは吊戸棚から設置していきます。 組み付けには1日かかります。
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組み付け完了です。 水栓・IHヒーターなどの設置は工事終盤の仕上げの段階となります。
こだわりポイント!!
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今回使用している「無垢フローリング」は1枚モノの木の為、同じ木でも木目柄が異なり様々な表情が見られます!
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場所や用途によってコンセントを使い分けています。画像左は「ポップアップ式コンセント」、部屋の中央で使うものに便利です。画像右は「フロアコンセント」長期的に差したままにしたいときに便利です。
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KOIZUMIのシーンコントローラーです。 ボタン一つでお気に入りのシーンに変更できます。 ※事前の設定が必要になります。
施工前
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キッチンとリビングが壁で間仕切られていました
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壁があることによりキッチンが閉鎖空間になっていました。
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天井は掘り込みのみありました。
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こい茶色を基調としたフローリングでした。
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必要なところにコンセントが少ない状態でした。
お客様の声
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私が担当しました!
LDK工事といえば内装のみ、設備交換のみといったこともよく聞きますが、この度はキッチン、キッチンカウンター、照明、内装など、各所にご家族のこだわりを詰め込んだ工事をさせていただきました。実際に自分はどう使うか、どう使いたいかという原点から考えることでこだわりを持ちつつ無駄のない設備や配置を考えていただけると思っております。LDK工事するにあたり「壁を取ってしまいたい!」「今の使い勝手を改善したい!」といったご質問もお受けしております。お家のことで気になることがございましたら、是非カスケホームへご相談くださいませ!お待ちしております!