倉敷市│お風呂工事：最新型のTOTOユニットバスに交換して快適なバスタイムを

ご相談者のH様は、おおよそ20年前のユニットバスの浴室水栓が故障したことがきっかけでご相談いただきました。

お打ち合わせの際に、H様から「お求めやすく、お風呂のお湯の量が調整しやすいものがいい」というご要望をいただいたため、複数メーカー設備をご提案したところ、ご予算に合っていたTOTOの「サザナ」と呼ばれるユニットバスをお選びになりました。

工事が終わった後、H様から「工事中の気遣いが良かった。次も違う工事をお願いしたい」とご満足の声をいただきました。


類似の施工事例：寒いタイルのお風呂から最新型のLIXIL ユニットバスに交換してぽかぽかのお風呂に・浴室を広げてゆったりとしたバスタイムを過ごせるようになりました・ホーローの浴室は掃除も保温も抜群です♪

工事内容

ユニットバス⇒ユニットバス交換工事

お客様名

H様

施工エリア

倉敷市

リフォーム期間

約1週間

費用

約100万円

採用した商品

【ユニットバス本体】TOTO　サザナ　HTシリーズ　Nタイプ

施工事例No.

36457-88818

採用した商品

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  【ユニットバス本体】TOTO　サザナ　HTシリーズ　Nタイプ
  足元・浴び心地・ぬくもりの機能に重点を置いた戸建用システムバスルーム。毎日のおふろのしあわせを最大限にするサザナシリーズの中で、お求めやすいタイプです。

採用した商品のポイント

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  【ポイント１】ゆるリラ浴槽
  人間工学の研究をもとに身体を支える面を増やし、従来の浴槽より関節にかかる力を分散するため、リラックスして入れる浴槽です。

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  【ポイント２】お掃除ラクラクカウンター
  壁とカウンターが離れているためスポンジを持つ手が入りやすく、壁との間にスペースがあるため水切れが良い、まるで浮島のようにデザインされたカウンターです。

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  【ポイント３】カラリ床
  ゆるやかな勾配を付けているため、大部分の水滴が表面の溝（誘導路）を伝って排水される仕組みの水はけの良い床です。表面や溝に残った水は自然乾燥されます。

工事の工程

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  １．工事に入る前に、お家のフローリングや壁紙などを傷つけないように養生を行います。施工担当者やユニットバス本体が通る搬入搬出経路が養生範囲です。

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  ２．止水をして、既存のユニットバスの解体を行います。工事期間中でも、お風呂以外の水回りなどの水道が使用できるようにします。

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  ３．サッシをマドリモと呼ばれる商材に交換します。マドリモとは、今ある窓枠に新しい窓をかぶせて取付けるカバー工法で、窓をスピード交換できます。

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  ４．水道の仕込み（給水管・給湯管・排水管・追い炊き配管の移設または新設）を行います。画像に見える青いホースが給水管、赤いホースが給湯管、床から立ち上がっている灰色の配管が追い炊き配管です。

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  ５．電気の仕込み（電線の整理、換気扇のダクトの延長）を行います。画像に見えるコードが電線、シルバーの金属の管がダクトです。

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  ６．白蟻防除用の薬品を吹き付けます。お風呂などの水回りは湿気が多く、白蟻が非常に好む場所のため、予防をしっかりします。

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  ７．ユニットバスの各パーツを組み立てます。大きく分けて、床、浴槽、壁、天井の順にパーツを組み立てます。

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  ８．浴室と洗面所の間仕切り壁に、ユニットバスのサッシ用の樹脂枠を取り付けます。もともとの壁がパネルだったため、ビニールクロスを貼れるようにベニヤ板を増し貼りしました。

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  ９．洗面所の壁を一面のみビニールクロスを貼り替えます。ビニールクロスは、水に強く、汚れを拭き取りやすいことが特徴です。そのため、水回りでは多く用いられています。

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  １０．ユニットバスの電気機器（換気扇やスイッチ）を接続します。電気の仕込みの際に整理・新設した電線やダクトを繋げます。

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  １１．ユニットバスのエプロンを空けて、水道の接続を行います。水道の仕込みの際に新設したホースを繋げます。

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  １２．最後に、搬入経路の美装を行います。工事期間中についた埃や接着剤、ペンキ、養生による日焼け痕などの汚れを取り除いて工事は完了です。

施工前

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  【もともとのお風呂】
  おおよそ20年前のハウスメーカーのユニットバスでした。