スレート屋根自体は価格もお求めやすく軽量ですが、定期的な塗装のメンテナンスが必要です。
また、塗装のメンテナンスをしても基材自体の耐久年数は20~30年程度のため、いずれ塗装だけでは性能を果たしきれなくなります。
1度塗装済で再度メンテナンスの時期が来たり、塗装はしていないけれど状態が気になるといった場合には現地確認による無料診断が可能です。
まずはお気軽にお問合せください!
施工事例
倉敷市│屋根カバー工事で工期短縮、コストカット!
既存がスレート屋根の場合は、既存の屋根材を剥がさずに上から新しい屋根材をかぶせる「カバー工事」が採用できる場合があります。
既存の屋根の処分が無いので工期の短縮・コストカットが期待できます。
新しくかぶせる屋根材は軽量の金属系のものが一般的です。
\この事例と同じ施工をした場合の費用を
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- 工事内容
- 屋根カバー工事
- お客様名
- Y様
- 施工エリア
- 倉敷市
- リフォーム期間
- 約2週間
- 費用
- 約180万
- 採用した商品
- ニチハ 横暖ルーフ プレミアムS
- 施工事例No.
- 96444
工事中の様子
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棟や隅棟は新しくなるので、撤去していきます。
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既存の屋根材の上から、防水シートを貼っていきます。
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更に、新しい屋根材を葺いていきます。
屋根材について
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高耐候性のフッ素樹脂遮熱鋼板 「ニチハ 横暖ルーフ プレミアムS」をご採用いただきました。 メーカーによる塗膜変色・退色20年保証に対応しています。 鋼板の裏には硬質ウレタンフォームが入っており、通常の金属屋根材よりも断熱性や雨音の軽減に期待ができます。
施工前
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既存の屋根材はスレートでした。薄くて軽量ですが、割れたり反ったりしやすい材料です。
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屋根材自体の欠けや、コケの付着が見受けられました。
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棟板金も紫外線の影響で退色しています。
\この事例と同じ施工をした場合の費用を
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