お家を長く維持していく上で影響の大きい被害と言えば、「雨漏り」「水漏れ」「シロアリ被害」といったところが挙げられます。外壁や屋根をしっかり守っていく上で気にしておかなければいけないのは雨漏りです。しっかりとメンテナンスしておかなければ目に見えない所で劣化が進んでいる場合があります。屋根や外壁の知識をしっかり持って定期的な点検などで安全な状態に保っておきましょう。
施工事例
笠岡市│雨漏りによる被害は甚大。補修と外壁塗装で対処完了!
屋上の防水機能が切れたことで雨漏りが起こったことと経年劣化により、外壁の状態が非常に危険な状態になっていたN様邸。数年前に防水工事をされていた為、一旦は安心されていましたが外壁内部に水がまわりきってしまっていたことで爆裂や激しいクラックも起こっていました。今後のメンテナンスのことも考えて今回はパラペット箇所は板金で仕上げ、外壁は左官補修を加えて無機塗料による塗り替えを行いました。外壁内部に水がまわってしまうと大変なことになります。今回の工事で不安も解消され安心して生活して頂けますね。
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- 工事内容
- 外壁塗装・板金工事
- お客様名
- N様
- 施工エリア
- 笠岡市
- リフォーム期間
- 約3週間
- 費用
- 約250万円
- 採用した商品
- スーパームキコート
- 施工事例No.
- 100436
外壁劣化状態
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外壁内部に水がまわってしまった為、パラペットや外壁コーナーは下地のコンクリートが肌別れしていました。
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場所によっては爆裂という状態になっており、鉄骨が見えてしまった箇所も。
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モルタル下地に水がまわってしまい塗膜は水ぶくれ状態でした。少し触ると表面は剥がれてしまいます。
外壁補修工事
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爆裂箇所はしっかりとモルタル補修をしていきます。
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表面を薄塗で均していきます。
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左官による補修完了です。
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数回の下塗りで以前の外壁の状態に復元していきます。
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最後に上塗りでほとんど補修した箇所がわからないぐらいにまで復元できました。
パラペット板金工事
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パラペットとは陸屋根の外壁と屋根の境界にある立上り部分のことです。以前に屋上防水が切れていたことから雨の侵入が起こっていました。
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今回はパラペット(コンクリート)部分を解体し、板金でやり替える工事をしていきます。
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木による下地を作っていきます。
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板金で仕上げました。これで雨の侵入も防ぐことができ、メンテナンスも楽になります。
テント貼り替え工事
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以前店舗をされていたことからシャッター前にはテントが張られていました。
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足場を組む為に一旦、テントのみ外しました。
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新しいテントに張り替えました。以前と雰囲気が変わりましたね。
施工前
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