壊れるまで使おうかと思っていましたが、壊れた時にすぐ施工ができるわけではないから…と思い交換を決めました。
タンクが大きいと聞いていたので、窓と重なり、洗面所が暗くなるのでは?と気になっていましたが、窓と重ならない位置に置けるように、職人さんが施工してくれてので全く心配いりませんでした。
また、お湯はりの時に自動でお湯が止まるようになったので、蛇口を閉め忘れいないか…とか、どれぐらい溜まったか気になる…ということが無くなったので安心です。
リモコン操作は今までなかったので、上手く使っていけるか心配ですが、少しずつ使っていくなかで慣れていこうと思います。
施工事例
倉敷市|石油給湯器からエコキュートへの交換で負担が少なくなりました!
今回石油給湯器からエコキュートへの交換をさせていただきました!
15年以上使用されている石油給湯器の調子が悪く、急に壊れて使えなくなることが心配だったため給湯器の交換を検討されていたY様。
今までオイルタンクにY様ご自身で灯油を入れていましたが、重いタンクを運ぶのは体力的にも大変で、苦労されていたそうです…
数年前にガスコンロからIHに交換させていたこともあり、今回はエコキュートへの交換をご依頼いただきました。
「フルオートタイプ」を選定されたので、お湯はりや追い炊き・足し湯・さし水などはリモコン1つで操作可能になりました!
\この事例と同じ施工をした場合の費用を
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- 工事内容
- エコキュート取付工事
- お客様名
- Y様
- 施工エリア
- 倉敷市
- リフォーム期間
- 2週間(他工事含む)
- 費用
- 60万(他工事込みの場合)
- 採用した商品
- Panasonic エコキュート NSシリーズ
- 施工事例No.
- 52603-104668
そもそもエコキュートってどんなもの??
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エコキュートはお湯をつくる「ヒートポンプ」とお湯を溜める「タンク」の2つで構成されています。 ヒートポンプはエアコンの室外機程度の大きさですが、タンクは小さいものでも180㎝以上あるため、設置場所には注意が必要です。 (画像はPanasonicのエコキュートカタログ 2022.7より)
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電気温水器は、電気の力だけでお湯をつくるので電気代が割高に… 一方エコキュートは、電気と大気中の熱を取り込むことでお湯をつくるので、 電気温水器よりも効率的にお湯をつくり、電気代も安くなります。 つくったお湯はタンクに溜めて、そこからお湯を使っていくようになります。 (画像はPanasonicのエコキュートカタログ 2022.7より)
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電気温水器だけではなく、給湯器には3つのタイプがあります。 お湯はりは自動か手動か。追い炊きがいるのか、いらないのか… 付けたいタイプ・機能の給湯器が取り付けられるかは、お家の状況によって決まりますので、確認が必要になります。 (画像はPanasonicのエコキュートカタログ 2022.7より)
施工前
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既存は長府の石油給湯器がついていました。
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給湯器は家の奥にあり、重い灯油タンクを運ぶのも大変だったそうです。
お客様の声
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私が担当しました!
この度は工事させていただきありがとうございました!
今回、給湯器の交換と同じタイミングでお風呂のリフォームをさせていただいたので、「給湯専用」のタイプから「フルオート」タイプへの交換を提案させていただきました。
石油給湯器は灯油を入れるのが大変で手間のかからないもの交換したい。というご相談をよくうけます。
今回のY様の場合は、コンロがIHで、ご本人の希望もありエコキュートを提案させていただきましたが、ガスの給湯器に交換することも可能です。
給湯器の種類を交換するときは、それぞれのメリット・デメリットがありますので、ご納得いただけるものを選んでいただければと思います!