タイルの床から目地の無い床になったので、掃除がしやすくなりました。トイレ・手洗い器も新しくなり、綺麗になって良かったです！
施工事例
倉敷市 |和式から洋式へ ～タイルの風合いを生かして～
お家の裏手の真砂土の湿りが気になったことから、漏水調査の依頼を頂いたことがきっかけでした。調査したところ、和式トイレの床下の可能性が高かった為、修理を行うにはトイレの床を壊す必要がありました。そこで今回の工事を機に、洋式トイレに変える工事をご提案いたしました。
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- 工事内容
- トイレ交換
- お客様名
- M様
- 施工エリア
- 倉敷市
- リフォーム期間
- 1週間
- 費用
- 約50万円
- 採用した商品
- TOTO ピュアレストQR
- 施工事例No.
- 53059-106286
トイレ工事の流れ
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【解体】 床・立ち上がり箇所を解体をしました。 土台の木部は、湿気によって腐食が見受けられます。
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【仕込み】 大工工事前に、「給水（赤）・排水（グレー）・アース線（緑）」の配管・配線を仕込み、白蟻駆除の為に薬剤を撒きます。
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【大工①】 床を作成するため、構造材の根太を組みます。 新しい下地にも、防蟻薬剤を塗布しています。
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【大工②】 床からの冷気を室内に入れない為に、断熱材を入れます。
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【大工③】 床はコンパネ・壁はベニヤで仕上げ、下地工事が完了しました。
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【内装仕上げ】 暖色よりのタイルと床材を選び、少しでも暖かみが出る雰囲気に仕上げました。
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【設備取付】 トイレと壁掛け手洗い器を取付し、トイレ工事完了です。
施工前
1段立ち上がった和式のトイレです。細かい床タイルの為、掃除を手間に感じられていました。
お客様の声
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私が担当しました!
修理から突発的にトイレ工事にいたった為、予算を抑えたプランをご提案いたしました。
現状の壁タイルと土壁の雰囲気をとても気に入っていらっしゃたこともあり、なるべく解体しない方向性で進めました。
ただ色味的に暗く感じていらっしゃいました。
そこで新しくなる壁と床は暖色系統を選定しました。
紫の壁タイルとも色が合い、暖かみを表現することができました。
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