笠岡市 | 外壁塗装工事で”安心”がまた増えました。

お客様と弊社とのお付き合いは手すりの取り付けからでした。手すり工事着手前に「カスケさんは外壁塗装してる？」と相談いただきお見積もりと診断書をご提出させて頂きました。
屋根は割れてしまい、いつ雨漏りが起こってもおかしくない状態。補修と塗装で何とか…とも思いましたが想像以上に広範囲に及ぶ状況だったため、新たに屋根を設ける”カバー工法”をご提案、ご選択いただきました。
外壁はクラックも見受けられましたが補修し塗装。屋根も外壁も高耐久の商品ですので今後も安心です！

工事内容

外壁塗装、屋根カバー工事

お客様名

T様

施工エリア

笠岡市

リフォーム期間

約3週間

費用

非公開

採用した商品

外壁：スーパームキコート、屋根：D’ｓルーフ

施工事例No.

98070

★既存状況～屋根～

• 

  割れやコケが発生しており、いつ雨漏りを起こしてもおかしくはない状態でした。

• 

  棟板金はさびが進行しておりました。

• 

  着工時の写真です。一部屋根材をはがして雨水の侵入、下地の状況を確認。傷みが進行しておりましたので工事内容に下地工事が追加となりました。

★既存状況～外壁～

• 

  目地部分にはクラック（ひび）が発生。

• 

  チョーキング現象も起こっておりました

• 

  雨どいは退色しておりました。

• 

  サッシ下の外壁は汚れ、カビが発生しておりました。

★施工写真～屋根～

• 

  下地工事です。コンパネを今の屋根へ固定設置しております。

• 

  防水下地工事です。

• 

  谷の部分には板金を入れております。

• 

  外壁との取り合いにも板金を入れています。

• 

  屋根を張っていきます。”割”を考えて施工箇所へ材料を置いております。

• 

  使用した屋根材です。板金に石を吹き付けております。

★施工写真～外壁～

• 

  足場を組みました。

• 

  クラック部分へ補修材を充填しております。

• 

  塗装1回目です。既存外壁への塗料のし見込みを防止、密着性を向上させます。

• 

  2回目です。

• 

  3回目です。仕上げになります。

• 

  窓周りにはサッシを汚さないよう養生をしています。

• 

  塗装完了後検査です。塗り忘れや、飛び散り、ムラがないか検査します。発見次第テープを張り補修工事に入ります。

★施工写真～付帯部～

• 

  雨どいも塗装しました。

• 

  小庇の裏面です。

• 

  塗装前にケレン（足付け）をし、塗料の密着性を向上させます。

• 

  板金部は錆発生の可能性があるため、下塗りとして錆止めを塗布します。

• 

  仕上げの塗装です。

• 

  エアコンダクトカバーも塗装します。

• 

  換気カバーは割れていたため新品へ交換し、塗装しました。