今回、畳やブライインドが古くなったこと・使い勝手をよくしたい為、カスケホームさんにご相談しました。
他社さんにもご相談していましたが、説明の丁寧さ・人当たりが良かった為、お任せしました。
工事前のイメージ画像通りになり、とても満足しています。
今後ともよろしくお願いします。
施工事例
倉敷市 |【フローリング工事】快適な休憩を求めて
調査時には、和室空間として出来上がっていました。
ただ年月が経つと、「ブラインド・畳が古くなった」「より使い勝手をよくしたい」
この2点のご要望からリフォームに至りました。
和の要素を上手く残しながら、和洋折衷の良い空間に仕上がりました!
\この事例と同じ施工をした場合の費用を
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- 工事内容
- フローリング・サッシ工事等
- お客様名
- T様
- 施工エリア
- 倉敷市
- リフォーム期間
- 10日
- 費用
- 約90万
- 採用した商品
- パナソニック ベリティスフロアーS eタイプ
- 施工事例No.
- 9458967
工事前の養生
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解体工事を伴う為、畳の上に養生シートを敷設します。
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経路にも養生を行います。 ※工事中は間仕切り面に、突っ張り棒・ブルーシートで埃養生を行っています
工事中
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襖撤去後、敷居の解体を行います。 施設2Fの為、構造や仕様材料が変わっています。
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押入襖・中段を解体・撤去の後、壁面奥の補強を行います。 また床の間は2つの空間に区切る為、木組を作成しています。
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こちらが畳を撤去した写真です。 通常であれば、幅240㎜程度の座板が並んでいます。
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押入の既存木枠を、新しい折戸が取り付くように枠を組み立てます。
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こちらが、枠と壁・天井(ベニヤ張り仕上げ)の作業が終えた写真です。
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収納箇所の途中経過です。
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押入内部に可動棚が完成しました。 側面レールの予定でしたが、幅・奥行ともに大きい為、背面に変更しました。
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こちらが床の間側です。 コート等のアウターをかける為に使用するスペース、小物を置くためのスペースの2つで分けています。
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フローリングを張り終え、収納を全体的に見た時の写真です。 可動棚の厚みが25㎜ということもあり、重厚感と迫力がありました。
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折戸取付後です。高さが2m以上の為、途中で割りを作っています。 割りも寸法を決めることで、デザイン的にも良く仕上がりました。
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障子紙は「タフトップ」という、破れにくい素材を選定しました。
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ブラインドを横型から縦型に変更し、ガラスフィルムを貼りました。 プライバシーを守ることができ、よりスッキリした空間に生まれ変わりました。
施工前
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畳のイグサが毛羽立ってしまい、靴を脱いで上がれない状態でした。また外から部屋内が見えてしまう状態でした。
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一般的な和室と同様、中段のある押入でした。使い勝手が悪いと仰っていました。
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間仕切り襖(欄間あり)が4枚ありますが、解放状態のまま使用されていました。
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障子紙が破れていいました。
お客様の声
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私が担当しました!
この度はご依頼頂き、ありがとうございました!
ブラインドの追加のご依頼を頂き、ありがとうございました。
私も工事が進むにつれ、完成が楽しみになっていました!
何か気になる箇所がありましたら、ご相談ください。