倉敷市 | 【浴室リフォーム】ホッとする快適な浴室生活を！

「浴室が寒く、温かいお風呂に入りたい」と初めてカスケホームにご相談を頂きました。
実際にご自宅へ伺うと、アルミサッシが3箇所・換気口と開口が多いことで寒い要素が沢山含まれていました。
今回は、システムバスには窓を取付せずに開口面積を少なくすることで気密性が上がることで温かさを確保しています。
これから寒い季節がやってきますので、ゆっくりとくつろいで入浴ライフをお楽しみください(^^)

工事内容

システムバス工事

お客様名

I様

施工エリア

倉敷市

リフォーム期間

2週間

費用

非公開

採用した商品

TOTO：サザナ・Sタイプ

施工事例No.

52584-103879

実際の工事をちょこっとだけご紹介！①解体編

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  既存の浴室を解体します。

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  既存浴室の寸法がシステムバス必要設置寸法ギリギリの為、側面のタイルやラス地を綺麗に解体してもらいました。

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  解体をすると増築部分の瓦や梁がありました。

②解体後の工事の流れ

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  水道配管の仕込み・防蟻の薬剤塗布をします。 システムバスを設置してしまうと防蟻工事は難しいのでオススメです。

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  電気配線の仕込みをします。

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  システムバス設置に土台が必要な為、土間打ちをします。 洗面所の床土台が腐食していたため、木下地も綺麗にしています。

③大工補修・補強工事

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  サッシ下の下地が湿気・シロアリによって腐食が見受けられた為、木下地を補強しました。

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  解体後に発見された梁を撤去しました。 大切な躯体のため、ヤスメ・柱を使用して補強しました。

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  撤去した梁にかかっていた別方向の梁を接続補強しています。

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  ユニットバス設置後、間仕切り壁の復旧・ベニヤ増し貼りをしました。

施工前

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  窓が大きく、換気ガラリの浴室のため冬はすごく冷たくなるそうです。

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  増築をされていたお家で、浴室にドアが2箇所ありました。

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  石油給湯器を使用されていました。灯油を注ぐこと、給湯専用であることの2点が不便だったようです。