西日本豪雨で被災されたT様邸。ご主人が設計された思い入れのある家でした。
打合せを重ねる中で、以前は「息子の代も住み継いでほしい」と毎日欠かさずお掃除をされていたことを知りました。今回のリノベーションを機に家事動線を見直し、以前よりもお手入れがしやすく、これからのご夫婦の暮らしに合った間取りに変更。内装はシックで落ち着いたトーンに一新し、ご家族の時間を楽しく過ごしていただけるよう、永く愛される空間を目指しました。

施工事例

倉敷市│思い入れのある我が家に新たな時を刻む家
以前はカウンター奥の孤立したキッチンで料理をされていた奥様。ダイニングキッチンとリビングのつながりを持たせることで、家事もしやすく、料理の際も家族とのつながりを感じる空間となりました。
\この事例と同じ施工をした場合の費用を
知りたい方はこちら/
- 工事内容
- LDK、浴室、洗面、トイレ、廊下
- お客様名
- T様
- 施工エリア
- 倉敷市
- リフォーム期間
- 約2ヵ月間
- 費用
- 約880万円
- 施工事例No.
-
対面ではなく壁付けキッチンにすることで、奥様の家事動線が短くなり、お料理をされるときの負担を軽減。ホワイトのキッチンを選ばれたことで、部屋全体が明るくなります。
-
「以前より収納スペースも広く使い勝手がいい。振り返ったらすぐに料理を出せるのも嬉しい!」と奥様。
-
来客がない時は扉を全開にすることで、LDKを広々と使用できます。
-
ご夫婦のお好みが重厚感のあるシックで落ち着いた内装だったため、床や腰壁の色をダークブラウンで統一しました。
-
アコーディオン式の間仕切りは、2枚引き戸に変更。アクセントクロスには、暖色系の石壁クロスを使用し、暖かさを感じるリビングへ生まれ変わりました。

施工前
-
料理をする際、西日と動線が気になっていたカウンター式のキッチン
-
ダイニングキッチンと、リビングの間はアコーディオン式の間仕切りを使用されていた
\この事例と同じ施工をした場合の費用を
知りたい方はこちら/
私が担当しました!

関連ページを見る
