カラーベスト屋根のカバー工法について

こんにちは！

カスケホーム倉敷店、リフォームアドバイザーの三島です。

先日カラーベストの注意点をお伝えさせていただきました。

なので今回はカラーベストの屋根をカバー工法で工事する際のことについてご紹介します。

基本的に屋根の定期的なメンテナンスとして、塗装が一般的です。

ですが劣化が進んでいる屋根は、いくら上から塗装しても効果は期待できません。

その際は葺き替えを検討した方がいいと思います。

先日お伝えした通り、カラーベストにはアスベストを含む可能性が高く特別産業廃棄物のため、

撤去費処分費共に割高になってしまいます。。

そのため現状のカラーベストを残したままできるカバー工法をおススメします！

流れとしては、今のカラーベストの上に防水処理をして下地を作り一枚ずつ貼って行きます。

使用するものは、ガルバリウム鋼板というとても軽い素材です。

またせっかく足場を組み立てるので、一緒に外壁塗装をすることもおススメします。

天井からの雨漏り気づいた時の対策では、手遅れになる場合があります。

定期的に屋根点検や塗装工事をしてあげることが、お家の寿命を延ばすことにつながります。

屋根点検・外装工事もカスケホームにお任せください！

御見積時に外装診断書のご提出も行っております。

お気軽にお問合せくださいませ！！