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2024年02月13日(火)
【2024年に使えるリフォーム補助金】住宅省エネ2024キャンペーンとは?
こんにちは(^^)
カスケホーム笠岡店 加瀬です☆
2月に入り、ますます耳にすることが多くなった「補助金」というキーワード。
ご来店、お電話でのご相談でもほとんどのお客様から「補助金は使える?」と聞かれます。
中には「去年の補助金が間に合わなくて諦めていたけど、今年もあると聞いて早めに相談してみた」という方も。
補助金を知ってリフォームに関心を持たれたり、断熱リフォームを検討されたりと盛り上がってきていて嬉しいです!
さて今回は、その話題の補助金住宅省エネ2024キャンペーンについてお伝えします。
「住宅省エネ2024キャンペーン」は、2050年カーボンニュートラルの実現に向け、家庭部門の省エネを強力に推進するため、住宅の断熱性の向上や高効率給湯器の導入等の住宅省エネ化を支援する4つの補助事業の総称です。
■先進的窓リノベ2024事業(2023年「先進的窓リノベ事業」の後継事業)
■子育てエコホーム支援事業(2023年「こどもエコすまい支援事業」の後継事業)
■給湯省エネ2024事業(2023年「給湯省エネ事業」の後継事業)
■賃貸集合給湯省エネ事業(新規事業)
※各補助金の内容については、以前のブログにて詳しく書いてますので、ぜひ読んでみてくださいね。
最後の賃貸集合給湯省エネ事業は、補助対象が”既存の賃貸集合住宅”になるため、カスケホームのほとんどのお客様は、子育てエコホーム支援事業、先進的窓リノベ2024事業、給湯省エネ2024事業の3つが対象になります。
この3つの制度を組み合わせることで、最大280万円の補助金を受け取ることができます。
2023年に実施された「住宅省エネ2023キャンペーン」が約3,000億円だったのに対し、「住宅省エネ2024キャンペーン」は4,215億円と1.4倍で、全体的に補助金額が増額しています。
予算が増えたのは嬉しいことですが、去年のこどもエコすまい支援事業が9月28日と早々に終了したことを考えると、今年の子育てエコホーム支援事業もどうなるか分かりません。
タイミングを逃さないためには、やはり早めのご相談がおすすめです。
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