スタッフブログ
2024年02月27日(火)
災害への備え
こんにちは(^^)
カスケホーム笠岡店 加瀬です☆
元旦の能登半島地震から早くも2か月が経とうとしています。
まだ1万人以上の方が避難所で暮らしておられるそうで、支援の継続やライフラインの復旧などが急がれています。
昨日は愛媛を震源とする地震が発生し、笠岡市も震度2となっていました。
全く気づきませんでした。。。
地震大国といわれる日本に住んでいる以上、どこにいても地震の不安はあります。
「これで何が起きても安心」と言えるようなことはできませんが、可能な範囲で備えておくことは大切ですね。
我が家では、念のため防災グッズや水、非常食をいくらか備えていました。
今回の能登半島地震のニュースを見ていて、トイレや寒さ対策についてはできていなかったので、追加で非常用トイレやカイロを追加する予定です。
命の次に守りたいのが「家」。
岡山県にも多くの被害が予想される南海トラフ地震では、県内の建物被害が約47,000棟にも及ぶと見込まれています。
建物の倒壊を防ぐため、岡山県内の各市町村で耐震診断・改修に対しての補助制度があります。
いざという時に備えて、地震に強い家づくりを始めませんか?
カスケホームには、岡山県木造住宅耐震診断員が在籍しております。
耐震診断はもちろん、お家の不安なことも何でもお気軽にご相談ください。
↓耐震診断・改修補助制度についてブログでご紹介しています。ぜひ読んでみてくださいね。
その他の市町村についても、補助率や限度額など違いはありますが補助制度はあります。
気になる方は、お気軽にお問い合わせください。