スタッフブログ
こんにちは!新入社員の蟻塚 そら(ありづか そら)です。
現在はカスケホーム玉島店で研修中です。
先日、養生研修がありました。
養生とは、壁や床に傷がついてしまうことや、工事中に舞うほこりがほかの空間に飛んでしまうことを、シートやパネルなどを使って防ぐことです。
研修では、ドアの養生と床の養生をおこないました。
このブログでは、ドアの養生のことを紹介します。
以下が、養生したドアの写真です。
マスカーと呼ばれる、フィルムと養生テープが一体になったものをドアの枠に貼り、奥の空間との仕切りを作ります。
ドアの枠を傷つけないよう、養生テープを貼る場所にはマスキングテープで養生してあります。養生の養生です。
一見単純そうに見える作業でも、綺麗に、そして確実に養生をするためのコツがたくさんありました。
そして、身長156センチの私にとっては、ドアの一番上は背伸びをしても手が届きません。
今回は椅子を使いましたが、実際には踏み台などを準備しておくべきなのだろうなと思います。
手を動かしてみて初めてわかる、いろんな気づきを得ることができました!