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2024年04月23日(火)
豆知識!快適に暮らしながら電気代を節約するコツとは?
こんにちは(^^)
カスケホーム笠岡店 加瀬です☆
早いもので、4月も残り1週間となりました。
来週にはゴールデンウィークか・・・と驚きを隠せません。
ゴールデンウィークといえば、5月なのにこんなに暑いの?と毎年のように思います。
まだ体が暑さに慣れていないため、熱中症のリスクが高まるとされています。
水分補給と適度な休憩をとりながら、気持ちの良い季節のお出かけを楽しみましょう♪
さて、間もなく今年も暑い夏がやってきます。
健康以外で気になるのが電気代。
政府が実施する電気・ガス代の負担軽減策「電気・ガス価格激変緩和対策事業」は2024年5月使用分で終了の方向で進められているそうです。
電気は、私たちの生活に欠かせないので全く使わないというわけにはいきませんが、上手に節約しながら使いましょう。
まず知っておきたい、家庭内で電気代の高い家電ランキング~!夏編~!パチパチ
No.1 エアコン
No.2 照明器具
No.3 冷蔵庫
No.4 テレビ・DVD
No.5 炊事
No.6 待機電力
No.7 給湯(電気温水器・エコキュート)
No.8 洗濯機・乾燥機
No.9 パソコン・ルーター
No.10 温水便座
と続きます。(出典:夏季の省エネ節電メニュー/資源エネルギー庁)
エアコンの節電方法については、ブログに書いてますのでご参考にしてみてください。
照明については、人のいない部屋の照明はこまめに消すこと、また蛍光灯を使用されているのであればLEDに交換がおすすめです。
蛍光灯シーリングライトと比べると、LEDシーリングライトのほうが約37%消費出力が低いそうです。
具体的には1日8時間使用した場合、LEDシーリングライトの電気代のほうが年間約2,000円安い計算になります。
冷蔵庫は、開け閉めの回数を減らすだけで節電につながります。特に夏は外が暑いため冷蔵庫の負担が大きくなります。
他にも季節ごとに温度設定を調節したり、食品を詰め込みすぎないようにすることが効果的だそうです。
注目はNo.7の給湯。
電気温水器とエコキュートはどちらも電気を使用しますが、電気を多く使用するのは電気温水器です。
エコキュートは空気の熱を利用してお湯を沸かすため、電気代が安くなります。
電気温水器は約3,000円~5,000円/月、エコキュートは約1,500円~3,000円/月程度です。
(プランや使用状況、機器により変わります)
<エコキュートの節電方法>
①季節によってモードを使い分ける
②節約設定を活用する
③追い炊きよりも高温たし湯
④タンク・給湯温度は低めに
⑤浴槽にはフタをする
⑥料金プランの見直し
10年以上使用している電気温水器・エコキュートなら交換がおススメ。
省エネ性能が上がっていますし、エコキュートなら補助金の活用も可能です!
補助金「給湯省エネ2024事業」のご利用には、さまざまな条件があります。
不明な点や、ご相談は住宅省エネ事業者のカスケホームにお問い合わせください!
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