スタッフブログ
こんにちは!
カスケホーム倉敷店、リフォームアドバイザーの三島です。
今日はコンクリート塀の補修についてご紹介します。
今回は、塀の汚れが目立ってきたので塗装をしたいということでご相談をいただきました。
現地調査の際に、クラックが見受けられたので、クラック補修した後に塗装をします。
通常クラック補修はVカット工法という方法で補修することが多いです。
サンダーでVの字に刃を入れて、その部分にモルタルを再度施工するような工法です。
こちらの方法ですと、サンダーでの加工やモルタルを入れるなどの作業で手間がかかってしまいます。
今回はCN工法という方法を取り入れ、テープのような材料を使って、クラックを補修し短期間でクラック補修をすることができ、
翌日には塗装に取りかかることができました。
【施工中】
【クラック部下塗り】
【塗装後】
こんな感じで補修できました。
では今日はこのあたりで失礼します。
カスケホームではこのような部分的な補修も承っております。
是非一度カスケホームにご相談ください!!