豆知識！2024年の夏も猛暑予測。今から始める熱中症対策とは？

こんにちは(^^)

カスケホーム笠岡店　加瀬です☆

GW休暇も終わり、今日からカスケホーム全店営業開始です！

皆さまはいかがお過ごしでしたか？

我が家はキャンプに行ってきました！

山の中だったので朝晩は寒いくらいでしたが、日中は暑くて汗だくになりました。

今年の夏も猛暑予想となっており、平年を上回る暑さになる見通しだとか。

熱中症のリスクは、暑さだけでなく湿度、体調によって高まります。

体が暑さに慣れていない今から熱中症対策をして、元気に夏を乗り切りましょう！

また熱中症は必ず屋外で発生するというものではありません。

およそ3～4割が住居で発生しているそうで、家にいても熱中症に対する注意が必要です。

真夏になると、エアコンをつけているのに暑いと感じることはありませんか？

エアコンはがんばって働いていますが、それ以上の暑さが家の中に入り込んでいるため設定温度を下げても涼しくならないのです。

さらに設定温度を下げればその分、電気代もかさみます。

そこで、おすすめなのが「太陽の熱を窓の外で遮る」こと。

熱を室内に入れてしまうから室温が上がってしまうのであって、外側で遮ることができればそれを防ぐことができます。

よくカーテンやブラインドで日差しを遮りますが、熱自体は室内に入っています。

＼太陽の熱を外側でカットする方法／

①グリーンカーテン

夏場になると市役所などでもゴーヤやフウセンカズラ、キュウリなどでグリーンカーテンを作っているのを見かけます。

ですが、水やりなどの世話をしたりシーズンが終わったら片付けなどの手間がかかります。

②外付けシェード

窓の外に設置するため、日差しを遮り室内温度の上昇を抑えます。洋風すだれ（よしず）とも言われ外からの目隠しにも。

使用しない季節や強風時には簡単にスッキリと収納できるものもあります。

③オーニング

布製の庇のようなもので、日除けだけでなく雨除けとしても活用できます。

使用しないときは折りたたんで収納することができます。

④外付けブラインド

角度調整が可能なルーバーで遮蔽・採光・プライバシー・通風をバランスよくコントロールできます。

上記の中では、一番高額になります。

さらに、窓の断熱性を高めることで冷房が効きやすくなります。

住まいで一番熱が入り込むのは「窓」。単板ガラスを複層ガラスに交換したり、内窓を取り付けて二重窓にすると断熱性がアップ。

効率よくエアコンが効くようになり、光熱費節約につながります。

窓リフォームをするなら、国の補助金を受け取れる今が絶対におすすめ！

詳しくはカスケホームスタッフにおたずねください。

リフォームで暑い夏を元気に、快適に乗り切る方法をお伝えしました。

2024年の熱中症傾向を見ると、岡山では5月から「注意」ランク。日によっては「警戒」ランクになる可能性もあると予想されています。

6月には「厳重警戒」ランクになる可能性があるともいわれています。

住まいの対策はもちろんですが，体の対策も忘れずに。

熱中症を予防するためには、暑さに負けない体作りが大切です。日常的に適度な運動をおこない、適切な食事、十分な睡眠をとるようにしましょう。

＼夏リフォームのご相談はこちらから／

お問い合わせ