お風呂の”あの”悩みを解決するには？～2024年夏ver.～

こんにちは(^^)

カスケホーム笠岡店　加瀬です☆

もうすぐ梅雨ですね･･･と何回書いたでしょう。笑

今年の梅雨入りは全国的に例年より遅いようで、梅雨の前に真夏が来たような暑さが続きますね。

今週には岡山も梅雨入りか･･･と言われています。あまり長雨にならないことを祈ります。

毎日暑い日が続くので、汗だくの息子は帰宅したらまずお風呂でシャワーを浴びています。

シャワーで流すだけでもサッパリするようで、その後の宿題もはかどっているような･･･気のせい？笑

これから雨が続いても湿気で体が重くなったりするので、まずはお風呂で一旦リセットするのも夏バテ防止のコツかもしれません。

今年の暑い夏も、お風呂やエアコンを上手に使って元気に乗り切りたいですね！

さて、そんな気持ちの良いお風呂ですが、夏に増加するお悩みといえば･･･湿気によるカビ。

お風呂は室内全体が濡れる、水まわりの中でも湿気で悩む方が多い場所。

梅雨や夏場は、湿気に加えて暑さもあるのでカビが繁殖するのに適した環境となってしまいます。

お風呂にカビを発生させないための対策をお伝えします。

①しっかりと換気する

お風呂の換気といえば、窓を思い浮かべるかもしれません。

実際、お風呂に窓がついているというお家は多く、リフォームの際にもサイズ変更などはありますが付けられる方が多いです。

ですが、お風呂の換気という面でいえば実は換気扇のほうが有効です。

窓は外出時や夜間など、ずっと開けておくわけにはいきませんし、冬場などは窓に結露が発生することも。

一時的に窓を開けておくよりも、換気扇を24時間つけておくほうがお風呂の湿気を逃がすことができるのでカビ予防に効果的です。

②水気を取る

入浴後、水切りワイパーなどで水気を取っておくと、早く乾き、湿気を取ることができます。

③汚れを溜めない

お風呂にはシャンプーや椅子、洗面器などを置いていることが多いですが、底面などには水気や石けんカスが溜まりがち。

カビが発生しやすくなるため、こまめに洗うようにしましょう。

また、排水溝のゴミもカビのエサとなるため毎日取り除きましょう。

汚れはカビだけでなく臭いの原因にもなるので、定期的にお掃除しておくことでキレイで清潔なお風呂を保つことができます。

対策をしていても、カビが生えてしまった場合は、カビハイターなどを使用して早めに取り除きましょう。

放っておくと広がったり根が深くなり、落としにくくなります。

いかがでしたか？

暑い日も疲れた日も、心身を癒してくれるお風呂。

古くなったり、汚れが落ちにくくなったなど、お手入れではどうにも解消できない場合は、お風呂リフォームがおすすめ。

まずは、カスケホームにお風呂のお悩みを話しに来られませんか？

最新のユニットバスの展示もありますので、ぜひご覧ください！

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