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2024年06月25日(火)
「雨漏りかな?」と思ったら、まずやるべきこと
こんにちは(^^)
カスケホーム笠岡店 加瀬です☆
梅雨シーズンだから仕方がないと思っても、雨マークだらけの天気予報を見ると少し気持ちが沈みますね。
雨が降ると頭痛がするという方も多いのではないでしょうか。私もそうです。。
気象の変化によって起こる体調不良を「天気痛」「気象痛」というそうです。
その症状は頭痛だけでなく、めまい、肩こり、首痛、腰痛、眠気など・・・多岐にわたります。
天気痛の予防には、耳まわりを温めたりマッサージが効果的だそう。
それを知ってから、私はよく両耳をつまんでぐるぐる回したり引っ張ったりしています。
血行をよくすることが症状の改善につながるんだそうです。ぜひお試しください。
さて、梅雨シーズン。雨が続くとお家の体調不良のご相談も増えてきます。
それは・・・雨漏り。雨漏りについては、過去のブログにもいろいろ書いてますのでぜひ読んでみてくださいね。
雨漏りの原因は、屋根だけではありません!が、屋根が原因の雨漏りはとても多いです。
例えば、屋根瓦の割れやズレ、谷樋(2方向の屋根がぶつかる部分に取り付けられた板金)の劣化など。
屋根や谷樋は地上からは見えにくいため、雨漏りが発覚してから劣化に気づくというケースも。
天井にシミができていたり、壁内がカビくさい・・・など雨漏りを疑ったら、まずはカスケホームにご相談ください!
「雨漏りかな?屋根に上がって確認してみよう」はとても危険です!特に雨降り後の屋根は滑りやすくなっています。
屋根のような高所に上がることは、自分で行わずプロにお任せください。
天井から雨水がポタポタとたれている場合は、バケツやタオルを使って雨水で床が濡れないようにします。
床材に雨水が染み込んでしまうと劣化やカビの発生につながり、その補修にまた費用がかかってしまいます。
室内への被害を最小限に抑えることも、雨漏りが発生したらやるべきことの一つです。
もう一つ、やっておいたほうがいいことをご紹介します。
それは雨漏りが室内にまで及んだ場合、その写真を撮影しておくこと。
訪問した際、雨漏り被害箇所が乾いていると、原因の特定に時間がかかることがあります。
雨漏りしている写真があることで、よりスムーズに原因の特定と対策のご提案が可能になります。
また、雨漏りの原因によっては火災保険が適用される場合があります。
その手続きにも写真が必要だったり、スムーズに申請が行えたりすることもあります。
雨漏りは修理せず放置していると、建物内部が劣化し脆くなってしまうことがあります。
気になる症状がある場合は、お早めにカスケホームにご相談ください!
\雨漏りかな?と思ったら、お早めにご相談ください!/