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スタッフブログ

2024年07月02日(火)

床がふわふわする・・・。その原因と対策とは!?

こんにちは(^^)

カスケホーム笠岡店 加瀬です☆

 

季節を問わず、よくご相談をいただく「床がふわふわする」問題。

床の一部でも不具合があると気になりますし、床の下は見えない場所ですので不安も大きいです。

実は原因はさまざまで、詳しくは現地調査の上、お伝えさせていただいております。

床がふわふわして心配な方は、ぜひ最後まで読んでくださいね!

 

 

床がふわふわする、よくある原因

①床構造の劣化

②湿気による床材の腐食

③シロアリによる被害

 

中でも一番多いのは①床構造の劣化です。

フローリングの下には、基礎から下地が組まれていて、年数が経過することで劣化していきます。

直射日光が当たる場所や湿度の高い場所が、特に劣化しやすい傾向にあります。

床構造に多く使われる木材は、湿気によって腐食してしまいやすいです。

床下などは通気性をよくして湿気を逃がすように設計されていますが、換気が行き届かない部屋の隅や日当たりの悪い場所は注意が必要です。

また、湿気の多い場所はカビも発生します。

一度発生すると、急激に増殖し、住まう人の健康被害を脅かす原因にもなりますので普段から換気に気を付けましょう。

 

最後に、シロアリによる被害です。

シロアリは、湿気が高くジメジメした環境を好みます。

床構造に使われる木材はシロアリの大好物。

大切な床の基礎をシロアリに食べられてしまうと、人や家具の重みに耐えきれず、その部分が沈んでいきます。

 

では、実際に床がふわふわする症状の対策をお伝えします。

①張り替え工法

古い床材を撤去して、新しい床材を張り直します。

床をすべて剥がすため、費用と時間がかかりますが、張り替え後も床の高さが変わらないというメリットがあります。

腐食やシロアリの被害によって下地からやり替える必要がある場合はこちらになります。

 

②重ね張り(増し張り)工法

今ある床材の上から新しい床材を重ねて張ります。

張り替え工法よりも短時間で費用も抑えられます。

床の高さが変わったり段差ができる場合があるので注意が必要です。

逆に、今ある段差が床の高さを上げることによって解消できるケースもあります。

 

まずはカスケホームのスタッフが現地確認を行い、どちらの方法が適しているかご提案します。

床材の種類や色は、選んでいただくことができるので室内のイメージを一新することができます。

 

目に見えない部分の不具合は、家族の生活に影響を及ぼします。

床のふわふわが気になる方は、お早めにカスケホームにご相談ください。

 

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