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2024年07月09日(火)
豆知識！窓の断熱性を高めるメリットとは？
こんにちは(^^)
カスケホーム笠岡店 加瀬です☆
梅雨はどこへやら･･･もう真夏のような猛暑が続いていますね。
室内でエアコンをつけていても暑い、エアコンの効きが悪いと感じていませんか？
その原因は「窓」かもしれません。
夏場、窓から入って来る熱は家全体の73％を占めると言われています。
窓の断熱・遮熱対策を行うことによって、暑い日でも快適に過ごせるようになります。
また、窓の断熱性を高めることは涼しくなる以外にもたくさんのメリットが！
今回は、窓の断熱性を高めるメリットを4つご紹介します。
夏は涼しく冬は暖かくなる
夏場に窓から入って来る熱の割合はおよそ7割。冬場に暖房を使って温めた熱も窓から逃げています。
それを防ぐのが断熱窓です。
窓の断熱性能を高めれば、窓からの熱の移動を防げるので、一年中快適に過ごすことができます。
窓に発生する結露を防げる
特に、冬場に多く発生する結露。
水蒸気を多く含んだ暖かい空気が窓に付着し、冷やされて水滴として付着する現象です。
冬場、カーテンを開けたら結露で窓や窓枠がビシャビシャ･･･という経験はありませんか？
窓に発生した結露は、放っておくとカビが発生し、アレルギーの原因になることも。
光熱費の節約につながる
窓の断熱性能を高めることで、夏場は外からの暑い熱を防ぐことができエアコンの効きをよくする効果が生まれます。
外気温の影響を受けにくくするため室温を一定に保ちやすく、光熱費の節約につながります。
ヒートショック予防につながる
ヒートショックは気温の変化で血圧が上下し、心臓や血管の疾患が起こること。
断熱窓で室内の寒暖差を減らすことが予防につながります。
特に冬の入浴時に起こりやすいため、お風呂リフォームの際には窓の交換も合わせておすすめします。
いかがでしたか？
窓のリフォームで得られるメリットは、快適性だけではなく大切なお金や私たちの健康に関わります。
今なら先進的窓リノベ2024事業で、国から補助金も受け取ることができて大変お得にリフォームが可能です。
気になる方はカスケホームにご相談ください！
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