スタッフブログ
こんにちは!
カスケホーム玉島店、新入社員の大井 彩華(おおい あやか)です!
今月8日の宮崎県での地震を受けて、気象庁から、
南海トラフ地震の想定震源域で大規模地震への注意を呼びかける臨時情報が発表されました。
呼びかけは終わりましたが、いつ大規模地震が起きてもおかしくない状況に変わりはなく、日頃から地震への備えを続けることが大切です。
そこで今回は!
カスケホームでオススメしている制振装置
「evoltz(エヴォルツ)」についてご紹介します🌟
近年では、地震対策として耐震+制振といわれるようになってきました。
言葉の意味としては
耐震=地震に耐える
制振=地震の衝撃を軽減する
といった感じです。
地震の揺れを軽減させて衝撃を和らげることで建物損傷が軽減し、
建物の継続利用がしやすくなったり、
繰り返される余震にも負けないおうちになります✨
写真がevoltz(エヴォルツ)です。
このように、大工さんが設置をしていきます。
evoltz(エヴォルツ)の特徴は、小さな揺れでも効果を発揮することです!
実は、制振装置でも金属系のものなどは
小さな揺れには効果を発揮しづらいという特性があります。
その点、evoltz(エヴォルツ)は
ごく僅かな揺れでもエネルギーをしっかり吸収する「バイリニア特性」を有しており、
震度1の小さな揺れから速く効果を発揮します!!
いかがでしたか?
今回は、耐震+制振というお話をさせていただきました。
耐震の面においても、カスケホームは耐震等級3を標準とし、
長期優良住宅仕様の家づくりをしております🏠
耐震等級3 + 制振という考え方で、安心できる住まいを提供させていただきます!
evoltz(エヴォルツ)はモデルハウスで実物をご覧いただけますので、
ご興味のある方は是非カスケホームにご相談ください!!