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2024年09月10日(火)
秋リフォームにおすすめ!ヒートショック対策は〇〇リフォームが鍵!
こんにちは(^^)
カスケホーム笠岡店 加瀬です☆
9月に入り、朝晩は少し涼しく感じられるようになりましたが、日中はまだまだ熱中症対策が必要なほど暑いですね。
季節の変わり目、夏の疲れと気温差で体調を崩しやすい時期ですので、何卒ご自愛くださいませ。
まだ暑いけれども、そろそろ考えたい寒さへの備え。
本格的に寒くなる今の時期こそ、お家の寒さ対策を考えるタイミングです。
冬といえば、毎年ニュースにもなる心配事があります。
それは「ヒートショック」。
ヒートショックとは、気温の変化によって血圧が上下し、心臓や血管の疾患が起こることをいいます。
この血圧の乱高下に伴って、脳内出血や大動脈解離、心筋梗塞、脳梗塞などの病気が起こります。
ヒートショックは冬場に暖房の効いたリビングから脱衣所に移動し、浴槽に入るときなどに多く起こります。
昔ながらのタイル張りの在来浴室や暖房器具のない脱衣所は寒く、リビングとの温度差が生じやすくなるためです。
特に65歳以上の高齢者、高血圧や糖尿病などの動脈硬化の基盤がある人、肥満や睡眠時無呼吸症候群、不整脈の人が影響を受けやすいため、該当する方は特に注意が必要です。
ヒートショックを予防するポイントは、血圧が乱高下しないようにすること。
そのためには温度差をなるべくなくしたり、身体に負担の少ない入浴方法を心がけましょう。
一番のおススメは、お風呂のリフォーム!
お家の浴室が在来浴室だったり、ユニットバスであっても20年以上使用されているお風呂であれば寒さ対策が不十分な可能性があります。
最新のユニットバスは、断熱性能が格段に上がっています。
浴室全体が断熱材で包まれていたり、断熱性の高い素材が採用されていたりとメーカーにより特徴はさまざま。
また、お風呂に窓があるなら、断熱窓への交換や内窓を取り付けると断熱性がさらにアップするのでおすすめです。
ユニットバスに交換する際、窓をなくすことも可能です。
さらに、浴室暖房換気扇を設置すれば、入浴前に浴室を暖めておくことができるので気温差が少なくなりヒートショック予防に効果があります。
脱衣所に設置する壁掛けタイプの暖房器も人気が高まっています。
お風呂リフォームは、ご契約いただいてから実際に工事着工までおよそ1か月から1か月半かかります。
この冬は暖かいお風呂でくつろぎたい、ヒートショックの心配をなくしたいとお考えなら、今がご相談のタイミングです。
お風呂のお悩みはカスケホームにご相談ください!
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