不動産部の仕事内容を教えてもらいました

こんにちは、カスケホームの山中美咲（やまなかみさき）です

８月末に私が講師を行なった吉備総社店の勉強会が９月末にも開催されました！

講師は私の同期である蟻塚そらさん（不動産HPはこちら）でした

（写真を撮っていなかったので、雰囲気を絵でお伝えします）

「普段不動産の人はどんな仕事をしているの？」「そもそも不動産ってどんなお仕事？」

このような基礎的な所に焦点を当てて説明してくれました

例えば

不動産営業には

・物件を売る人

・お客様に買ってもらいたい人

というイメージがありますが、

実際には

・「物件を売る」人ではない

・不動産のことに関してお手伝いやサポートをする「アドバイザー」なのだという

カスケ不動産のそもそもの立ち位置を教えてくれました

「買い物をするために財布の中身を一緒に確認する」金銭確認、資金計画も行ってくれるそうです

また、物件を購入する方には「重要事項説明」をするのですが、

・法律のこと

・ハザードマップのこと

・購入時使える設備、買主負担になる設備　など

暮らすうえで必要な情報を幅広く説明する必要があるそうです

これは宅地建物取引士（通称「宅建士」）の資格を持つ人しかできないのですが、

説明するのに既定のものがあるわけではなく、お客様一人一人に合わせて作成しているそうです

（てっきり決まった文があるのかと思っていました…）

今回の勉強会を通して、不動産の方の仕事内容を知ったり、丁寧に寄り添うことを心がけていると分かりました

次はリフォームの勉強会です、しっかり学んでいきます！

もし土地や建物を買いたい・売りたい、中古物件をリフォームして使いたいという方がいましたら

是非カスケホーム・カスケ不動産までご相談ください！